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すまない【済まない】🔗🔉

すまない【済まない】 (連語) 謝罪・謝礼・依頼などの場合に用いる語。申しわけない。「大変―ことをしました」

すみ【炭】🔗🔉

すみ【炭】 (1)木材を蒸し焼きにした黒色の燃料。木炭。 (2)物が焼けて黒く残ったもの。

すみ【済み】🔗🔉

すみ【済み】 物事が済むこと。「お代は―です」

すみ【隅・角】🔗🔉

すみ【隅・角】 (1)囲まれた区域のかど。また,端の方。 (2)中心部から離れた所。かたすみ。「社会の―で寂しく暮らす」

━に置けない🔗🔉

━に置けない 意外に技量や才知があったりして,あなどり難い。

すみ【墨】🔗🔉

すみ【墨】 (1)油煙・松煙を膠(にかわ)で固め,硯(すずり)ですって書画を書くのに用いるもの。また,それをすった黒い液。 (2)まっ黒なすす。「鍋(なべ)の―」 (3)タコ・イカなどの体内にある黒い汁。 (4)「墨糸」の略。「―を打つ」 (5)印刷用の黒インク。

ずみ【桷・棠梨】🔗🔉

ずみ【桷・棠梨】 バラ科の落葉小高木。山中に生え,また庭木にする。春,白色の五弁花をつける。果実は黄赤色に熟す。小林檎(こりんご)。小梨(こなし)。姫海棠(ひめかいどう)。

すみいか【墨烏賊】🔗🔉

すみいか【墨烏賊】 (1)コウイカの別名。 (2)シリヤケイカの別名。

すみいすえ【住井すゑ】🔗🔉

すみいすえ【住井すゑ】 (1902-1997) 小説家。奈良県生まれ。農民作家犬田卯(しげる)と結婚,搾取される農民の生活を書く。夫の死後,被差別部落の少年が人間解放を求めて水平社運動に加わるまでを描く「橋のない川」全 7 部までを完成する。他に児童文学作品「夜あけ朝あけ」など。

すみいと【墨糸】🔗🔉

すみいと【墨糸】 墨壺(すみつぼ)に巻き込まれている糸。すみなわ。→墨壺

スミートン【John Smeaton】🔗🔉

スミートン【John Smeaton】 (1724-1792) イギリスの土木技術者。水硬性セメントを開発。種々の動力機関を改良し,機械工学の先駆をなした。

すみえ【墨絵】🔗🔉

すみえ【墨絵】 水墨画(すいぼくが)。

新辞林 ページ 4366