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せいぶつけん【生物圏】🔗🔉

せいぶつけん【生物圏】 〔biosphere〕 地球上で何らかの生物が生存している空間。地表・水中のほか地中・洞穴・地下水などをも含む。

せいぶつけんてい【生物検定】🔗🔉

せいぶつけんてい【生物検定】 生物体に与える影響の度合によって,生理活性物質の有無や量,その活性を検定すること。ビタミンの定量やホルモン・抗生物質の効果測定によって定量する方法。生物学的定量法。バイオアッセイ。

せいぶつこうがく【生物工学】🔗🔉

せいぶつこうがく【生物工学】 バイオニクス・バイオテクノロジーの訳語。

せいぶつしひょう【生物指標】🔗🔉

せいぶつしひょう【生物指標】 生物種は,その特性によって一定の環境条件下で生育し,特定の反応を示すことから,一つの地域に生育する生物種またはその状態を,その場所の様々な環境条件を知る手がかりとするもの。物理化学的指標に対していう。→指標生物

せいぶつしょり【生物処理】🔗🔉

せいぶつしょり【生物処理】 微生物を利用した水質汚濁物質の処理。都市下水や食品工場排水の処理などに使われている。

せいぶつそう【生物相】🔗🔉

せいぶつそう【生物相】 一定の地域内に生育する生物の全種類。動物相・植物相をあわせていう。

せいぶつたようせい【生物多様性】🔗🔉

せいぶつたようせい【生物多様性】 遺伝子・生物種・生態系のレベルで多様な生物が共存していること。その経済的価値に加えて,多様性そのものに固有の価値があるとされる。生物の多様性。

せいぶつたようせいじょうやく【生物多様性条約】🔗🔉

せいぶつたようせいじょうやく【生物多様性条約】 〔Convention on Biological Diversity己梁人誉諒歔瓦叛己餮擦了嚇瞥僉ぐ篥岨匯餮擦蘰世蕕譴詬廚慮気埜燭癖曚鯡榲箸垢訃鯡鵝隠坑坑押涼狼絅汽潺奪箸悩梁髻爐擦い屬弔舛蠅收己詫悄或∧涼狼緇紊諒曚茲咾修譴亡慙△垢觸簑蠅魄靴己悗琉貶福爐擦い屬弔討犬磴靴磧收己綣圈鳥睥霄圈Ω撞朶鐚栖鬼擬圓覆鼻ご超留洞舛鮗韻笋垢た諭垢鬚いΑ靴个靴亳欧料庵鮗┐稿或∧眄己綣圓任△襦爐擦い屬弔討椶Δ犬隋收己表慧┐砲茲詈畤Υ鸚犬篋酩存橋櫃感染など,生物のはたらきを利用して農作物の害虫などの有害な生物を防除すること。

新辞林 ページ 4466