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せめて【攻め手】🔗🔉

せめて【攻め手】 (1)攻めかかる人。攻める側の人。攻撃側。 (2)攻める方法・手段。

せめて🔗🔉

せめて (副) (1)少なくとも。「―入賞したい」 (2)(「せめての」「せめてもの」の形で)できるかぎりの。「―の救い」

せめどり【攻め取り】🔗🔉

せめどり【攻め取り】 囲碁で,攻め合いには勝っているが,駄目が詰まってくると打ち上げねばならないこと。

せめよ・せる【攻め寄せる】🔗🔉

せめよ・せる【攻め寄せる】 (動下一) 攻めて敵陣近くまで押し寄せる。

せ・める【攻める】🔗🔉

せ・める【攻める】 (動下一) 攻撃する。

せ・める【責める】🔗🔉

せ・める【責める】 (動下一) (1)非難する。「怠慢を―・める」 (2)苦しめる。「良心に―・められる」 (3)せがむ。「泣き落としで―・める」 (4)馬を乗り馴らす。

セメン🔗🔉

セメン (1)セメント。 (2)セメン円。

セメンえん【セメン円】🔗🔉

セメンえん【セメン円】 サントニンの売薬名。セメン。

セメンシナ【(ラ) Semen cinae】🔗🔉

セメンシナ【(ラ) Semen cinae】 (1)キク科のシナヨモギ・ミブヨモギなどの花の蕾(つぼみ)を乾燥させたもの。サントニンを含み,回虫駆除の薬とする。シナ花(か)はその生薬名。 (2)シナヨモギの別名。

セメンテーション【cementation】🔗🔉

セメンテーション【cementation】 (1)岩石の割れ目や軟弱地層にセメントや水ガラスなどを注入し,漏水・湧水を防ぎ地盤を固結安定化すること。セメント注入法。 (2)金属の表面処理法の一種。金属の表面に別元素を浸透・拡散させて被覆層をつくり,表面を改質し耐蝕性・耐磨耗性などを高める方法。

セメント【cement】🔗🔉

セメント【cement】 (1)土木建築用の結合剤やコンクリート・モルタルの主原料とする無機質の粉末。水で練り,型に流しこんだり塗りこんだりして放置すると,水和作用により凝固・硬化する。セメン。 (2)広く接着剤をいう。

セメントしつ【セメント質】🔗🔉

セメントしつ【セメント質】 哺乳類の歯根の表面をおおう薄い硬組織。

せもたれ【背凭れ】🔗🔉

せもたれ【背凭れ】 椅子(いす)の,背中をもたせかける部分。

セモリナ【semolina】🔗🔉

セモリナ【semolina】 デュラム小麦を粗挽きにし,胚乳部分を粗く砕いて,ふすまをのぞいたもの。

新辞林 ページ 4561