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ぜんつう【全通】🔗🔉

ぜんつう【全通】 鉄道・高速道路などの路線全部が開通すること。

ぜんつうじ【善通寺】🔗🔉

ぜんつうじ【善通寺】 (1)香川県中西部の市。善通寺の門前町として発展。 (2)香川県善通寺市にある真言宗善通寺派の本山。山号,五岳山。空海誕生の地。鎌倉時代,宥範(ゆうはん)の再興。四国八十八所の第 75 番札所。

せんて【先手】🔗🔉

せんて【先手】 (1)碁・将棋などで,先に着手する人。先番。 (2)相手より先に行うこと。また,機先を制すること。「―を取る」「―を打つ」⇔後手

せんてい【先帝】🔗🔉

せんてい【先帝】 先代の天子。

せんてい【剪定】🔗🔉

せんてい【剪定】 果樹や庭木のむだな枝を切り取ること。

せんてい【船底】🔗🔉

せんてい【船底】 船の底。ふなぞこ。

せんてい【船艇】🔗🔉

せんてい【船艇】 船舶や舟艇。

せんてい【選定】🔗🔉

せんてい【選定】 多くのものの中から,えらんで決めること。

せんてい【潜堤】🔗🔉

せんてい【潜堤】 波浪の破壊力から海岸を守るために海面下に設けられる構造物。

ぜんてい【前庭】🔗🔉

ぜんてい【前庭】 (1)建物の前方の庭。 (2)解剖学などで,ある部位の手前にある平らな部分。 (3)内耳の一部。渦巻管と半規管との間にある不規則な卵形および球形の部分。半規管とともに平衡感覚を感受する。

ぜんてい【前提】🔗🔉

ぜんてい【前提】 (1)ある事が成り立つためのもとになる条件。 (2)〔論〕〔premise〕 推理において結論が導き出される理由ないし根拠となる命題。⇔結論

せんていこう【選帝侯】🔗🔉

せんていこう【選帝侯】 神聖ローマ帝国の皇帝選挙権をもった有力諸侯。特に,1356 年に金印勅書で規定された 3 司教と 4 諸侯。選挙侯。

せんていこうけんにん【選定後見人】🔗🔉

せんていこうけんにん【選定後見人】 指定後見人または法定後見人がいないとき,家庭裁判所が選任する後見人。

ぜんていそう【前庭窓】🔗🔉

ぜんていそう【前庭窓】 中耳と内耳との間にある小窓の一。中耳のあぶみ骨がここにはまり込んで内耳の渦巻管のリンパ液に接している。音刺激による骨の振動はこのリンパ液の振動に変わって聴神経に伝えられる。卵円窓。

新辞林 ページ 4626