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たいぎ【大儀】🔗🔉

たいぎ【大儀】 [1]重大な儀式。大典。 [2](形動)   (1)おっくうなさま。「起きるのが―だ」   (2)他人の苦労をねぎらう時の語。

だいぎ【台木】🔗🔉

だいぎ【台木】 (1)接ぎ木の台にする木。つぎだい。 (2)物の台にする木。

だいぎ【代議】🔗🔉

だいぎ【代議】 公選された議員が選出住民に代わって議すること。

たいきあつ【大気圧】🔗🔉

たいきあつ【大気圧】 大気の圧力。気圧。

たいきあつてつどう【大気圧鉄道】🔗🔉

たいきあつてつどう【大気圧鉄道】 〔atmospheric railway〕 大気圧の差を動力に利用する鉄道。1840 年代に使用され,一時すたれていたが,故障が少なく,軌道の建設費や維持費が安いという利点から再び注目を集めている。ブラジル・インドネシアなどで走行中。

だいぎいん【代議員】🔗🔉

だいぎいん【代議員】 (1)政党・労働組合などの大会に,他の人々の代表として出席する人。 (2)米国で,大統領候補を指名するため各州から選ばれた人。

たいきおせん【大気汚染】🔗🔉

たいきおせん【大気汚染】 人間の生産活動・消費活動によって大気が汚染され,生態系や人間の生活に悪影響が生じること。特に,煤塵・煤煙・二酸化炭素・二酸化硫黄,各種の窒素酸化物・核反応生成物などによる。

たいきおせんぼうしほう【大気汚染防止法】🔗🔉

たいきおせんぼうしほう【大気汚染防止法】 工場などから発生する煤煙や自動車排出ガスの許容濃度を規制し,国民の健康保護と生活環境の保全を図り,また被害が生じた場合の事業者の損害賠償責任を定める法律。1968 年(昭和 43)制定。

たいきおん【帯気音】🔗🔉

たいきおん【帯気音】 ⇒有気音

だいきか【大帰化】🔗🔉

だいきか【大帰化】 日本に特別の功労のあった外国人について,法務大臣が国会の承認を得て帰化を許可する制度。

たいきかくさん【大気拡散】🔗🔉

たいきかくさん【大気拡散】 大気中で煙・水蒸気・熱・運動量が拡散すること。ほとんど風の状態で決まる。

たいききょうかいそう【大気境界層】🔗🔉

たいききょうかいそう【大気境界層】 大気の最下層で,地表面の影響を直接受けている層。摩擦層。混合層。

たいきけん【大気圏】🔗🔉

たいきけん【大気圏】 地球をとりまく大気の存在する範囲。(下から)対流圏・成層圏・中間圏・熱圏の総称。気圏。

新辞林 ページ 4822