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だいごせだいコンピューター【第五世代コンピューター】🔗🔉

だいごせだいコンピューター【第五世代コンピューター】 通産省が設置した新世代コンピューター技術開発機構(ICOT)が開発目標とした,非ノイマン型アーキテクチャーを持つコンピューター。

たいこだい【太古代】🔗🔉

たいこだい【太古代】 ⇒先カンブリア時代

たいごてってい【大悟徹底】🔗🔉

たいごてってい【大悟徹底】 悟りきること。

だいごてんのう【醍醐天皇】🔗🔉

だいごてんのう【醍醐天皇】 (885-930) 第 60 代天皇(在位,897-930)。名は敦仁(あつぎみ)。宇多天皇の第 1 皇子。菅原道真を右大臣に登用,延喜の治と称される天皇親政を行なった。

だいごのはなみ【醍醐の花見】🔗🔉

だいごのはなみ【醍醐の花見】 1598 年 3 月,醍醐寺三宝院で豊臣秀吉が催した豪華な花見の宴。

たいこばし【太鼓橋】🔗🔉

たいこばし【太鼓橋】 太鼓の胴のように半円形に反った橋。

たいこばら【太鼓腹】🔗🔉

たいこばら【太鼓腹】 太鼓の胴のように膨らんでいる腹。

たいこばん【太鼓判】🔗🔉

たいこばん【太鼓判】 (1)大きい判。 (2)確実だという保証。「―を押す」

だいごふくりゅうまるじけん【第五福竜丸事件】🔗🔉

だいごふくりゅうまるじけん【第五福竜丸事件】 1954 年(昭和 29)ビキニ環礁で行われたアメリカの水爆実験によって日本のマグロ延縄(はえなわ)漁船第五福竜丸の乗組員が致死量に近い放射能を受けた事件。帰国後,乗組員の一人が死亡。原水爆禁止運動の発端となった。

だいごみ【醍醐味】🔗🔉

だいごみ【醍醐味】 (1)醍醐の味。最上の美味とされ,仏の教法の形容とする。 (2)ほんとうの面白さ。「釣りの―」

たいこもち【太鼓持ち】🔗🔉

たいこもち【太鼓持ち】 (1)遊客の機嫌をとり,席をとりもつことを職業とする男。幇間(ほうかん)。 (2)へつらって機嫌をとる者。

たいこやき【太鼓焼き】🔗🔉

たいこやき【太鼓焼き】 今川焼き。

だいごれつ【第五列】🔗🔉

だいごれつ【第五列】 〔スペイン内乱中,4 個部隊を率いてマドリードに進攻するフランコに呼応した共和政府内のグループを,フランコ側が第五列と称したことに始まる〕 内部にあって,外部の敵勢力に呼応して,その方針のもとに活動しているグループ。

新辞林 ページ 4834