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だいこん【大根】🔗🔉

だいこん【大根】 (1)アブラナ科の野菜。太い根を食用とする。煮物・たくあん・切り干しなどにする。栽培品種が多い。ダイコ。スズシロ。 (2)大根役者。

だいこんおろし【大根卸し】🔗🔉

だいこんおろし【大根卸し】 (1)大根を卸した食べ物。卸し大根。 (2)卸し金。

たいこんきかん【待婚期間】🔗🔉

たいこんきかん【待婚期間】 女性が婚姻の解消・取り消しの後,再婚が禁止される期間。民法は 6 か月とする。

だいこんやくしゃ【大根役者】🔗🔉

だいこんやくしゃ【大根役者】 演技のへたな役者。大根。へぼ役者。

たいさ【大佐】🔗🔉

たいさ【大佐】 軍隊の階級で,佐官の最上級。少将(准将)の下,中佐の上。

たいさ【大差】🔗🔉

たいさ【大差】 大きな差。

たいざ【対座・対坐】🔗🔉

たいざ【対座・対坐】 二人の人が向かい合ってすわること。

たいざ【胎座】🔗🔉

たいざ【胎座】 めしべの一部で,胚珠がついている所。

たいざ【退座】🔗🔉

たいざ【退座】 座席から去ること。退席。「講演会を―する」

だいざ【台座】🔗🔉

だいざ【台座】 (1)物をすえ置く台。 (2)仏像を安置する台。

たいさい【大祭】🔗🔉

たいさい【大祭】 (1)大規模なまつり。 (2)天皇が執行する皇室祭祀。

たいさい【大斎】🔗🔉

たいさい【大斎】 カトリック教会で,キリストの苦難を思い起こすために,食を断ったり,節すること。聖週間中の金曜日と降誕祭の前日に守られる。⇔小斎

たいさい【体菜】🔗🔉

たいさい【体菜】 アブラナ科の一年草または二年草。中国原産。葉柄が大きく多肉。多く漬物にする。シャクシナ。

たいざい【滞在】🔗🔉

たいざい【滞在】 よそに長くとどまること。逗留(とうりゆう)。

だいさい【大寨】🔗🔉

だいさい【大寨】 中国,山西省昔陽県の小さな山村。1964 年毛沢東が「農業は大寨に学ぼう」と呼びかけ,自力更生による農村近代化のモデルにされたが,80 年代に批判され,モデルを取り消された。ターチャイ。

だいざい【大罪】🔗🔉

だいざい【大罪】 〔「たいざい」 とも〕 大きな罪。重い罪。

だいざい【題材】🔗🔉

だいざい【題材】 芸術作品などの内容・主題となる素材。

だいさいことう【大柴胡湯】🔗🔉

だいさいことう【大柴胡湯】 漢方薬の一。柴胡を主材料とし,半夏(はんげ)・黄(おうごん)・芍薬(しやくやく)・大棗(たいそう)・枳実(きじつ)・生姜・大黄を一定の割合で混ぜて煎じたもの。体力の充実した人で胸脇苦満(きようきようくまん)が強く便秘する場合に用いる。高血圧・胆石症・肝機能障害などに適応する。

新辞林 ページ 4835