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たかやまひこくろう【高山彦九郎】🔗🔉

たかやまひこくろう【高山彦九郎】 (1747-1793) 江戸中期の勤皇家。上野(こうずけ)新田郡の郷士。名は正之。諸国を歩いて勤皇を唱えた。幕府に行動を監視され,九州久留米で悲憤して自刃。奇行が多く,寛政三奇人の一人。

たかやまほんせん【高山本線】🔗🔉

たかやまほんせん【高山本線】 岐阜から高山を経て富山に至る鉄道線。岐阜・猪谷(189.2km)は JR 東海,猪谷・富山(36.3km)は JR 西日本。

たかゆかけんちく【高床建築】🔗🔉

たかゆかけんちく【高床建築】 地面に立てた柱の上に床を張る建築。熱帯地方の住居や,日本の神社建築,古代の倉庫などに見られる。神社建築の祖型となり,また寝殿造りの形式に重要な役割を果たした。

たかようじ【高楊枝】🔗🔉

たかようじ【高楊枝】 満腹したさま。「武士は食わねど―」

たから【宝・財】🔗🔉

たから【宝・財】 (1)貴重なもの。宝物。財宝。 (2)かけがえのない大切な人や物。「子―」 (3)金銭。「お―」

━の持ち腐(ぐさ)れ🔗🔉

━の持ち腐(ぐさ)れ 役に立つ物や優れた才能を持ちながら活用しないこと。

だから🔗🔉

だから (接続) それゆえ。そんなわけで。

たからいきかく【宝井其角】🔗🔉

たからいきかく【宝井其角】 ⇒榎本(えのもと)其角

たからいばきん【宝井馬琴】🔗🔉

たからいばきん【宝井馬琴】 (5 代)(1903-1985) 講釈師。本名,大岩喜三郎。愛知県生まれ。「寛永三馬術」などを得意とし,明快な読み口で人気を得た。講談協会会長を務めた。

たからか【高らか】🔗🔉

たからか【高らか】 (形動) 声・音を高く発するさま。「声―に歌う」

たからがい【宝貝】🔗🔉

たからがい【宝貝】 タカラガイ科に属する巻き貝の総称。貝殻の模様・色彩が美しいので,古代の中国などで貨幣として使われた。暖海に分布。ハチジョウダカラなど。

新辞林 ページ 4934