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タキトゥス【Cornelius Tacitus】🔗⭐🔉
タキトゥス【Cornelius Tacitus】
ローマ帝政時代の歴史家。著に,帝政に批判的で,活力に満ちた周辺民族の姿を描いた「ゲルマニア」や,「歴史」「年代記」など。タキツス。
だきにてん【荼枳尼天・荼吉尼天】🔗⭐🔉
だきにてん【荼枳尼天・荼吉尼天】
〔仏〕〔(梵) 
kin
〕
夜叉または羅刹(らせつ)の類。インドの民間信仰から仏教に取り入れられた。人の死を 6 か月前に予知してその心臓を食うとされる。日本では,稲荷神・飯綱(いづな)権現と同一視されている。だきに。

kin
〕
夜叉または羅刹(らせつ)の類。インドの民間信仰から仏教に取り入れられた。人の死を 6 か月前に予知してその心臓を食うとされる。日本では,稲荷神・飯綱(いづな)権現と同一視されている。だきに。
だきね【抱き寝】🔗⭐🔉
だきね【抱き寝】
子供などを抱いて寝ること。
たきのうえおんせん【滝ノ上温泉】🔗⭐🔉
たきのうえおんせん【滝ノ上温泉】
岩手県岩手郡雫石(しずくいし)町,雫石川支流の葛根田(かつこんだ)川上流にある温泉。下流に鳥越滝。1978 年(昭和 53)運転の葛根田地熱発電所がある。
たきのぼり【滝登り】🔗⭐🔉
たきのぼり【滝登り】
滝を,落下する水に逆らって登ること。「鯉の―」
たきび【焚き火】🔗⭐🔉
たきび【焚き火】
落ち葉などを集めて燃やすこと。また,その火。
たきぼうよう【多岐亡羊】🔗⭐🔉
たきぼうよう【多岐亡羊】
〔「列子」より。枝道が多いため逃げた羊を見失う意〕
(1)学問の道も多方面になりすぎると真理を得がたいということ。
(2)物事が多方面にわたり,思案にあまること。
だきみ【抱き身】🔗⭐🔉
だきみ【抱き身】
鳥の胸肉。特に,カモ・アイガモにいう。
たきもの【焚き物】🔗⭐🔉
たきもの【焚き物】
燃料としてたくもの。たきぎ。まき。
たきもの【薫物】🔗⭐🔉
たきもの【薫物】
「練り香」に同じ。
だきゅう【打球】🔗⭐🔉
だきゅう【打球】
野球・ゴルフなどで,打った球。
たきょう【他郷】🔗⭐🔉
たきょう【他郷】
故郷以外の土地。
たぎょう【他行】🔗⭐🔉
たぎょう【他行】
よそへ行くこと。
だきょう【妥協】🔗⭐🔉
だきょう【妥協】
対立する両者が譲り合って,解決をつけること。
たきょく【多極】🔗⭐🔉
たきょく【多極】
対立する中心的勢力が数多くある状態。「―化時代」
たきょくか【多極化】🔗⭐🔉
たきょくか【多極化】
(1)まとまっていたものが分解・分散し,それぞれ独立する勢力として存在するようになること。「―時代」
(2)国際政治における第二次大戦後の米ソ二極支配体制を崩そうとする動きのこと。1960 年代以降,新興独立国の増大,米ソの世界支配に対するフランス・中国の反発,日本・EC の経済成長などにより促進された。
新辞林 ページ 4940。