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たた・える【称える】🔗🔉

たた・える【称える】 (動下一) すぐれているとほめていう。「栄誉を―・える」

たた・える【湛える】🔗🔉

たた・える【湛える】 (動下一) 液体などでいっぱいにする。「水を―・えた湖」「笑みを―・える」

ただおか【忠岡】🔗🔉

ただおか【忠岡】 大阪府南西部,泉北(せんぼく)郡の町。大阪湾に面し,紡織・木材工業が立地。

たたかい【戦い・闘い】🔗🔉

たたかい【戦い・闘い】 (1)たたかうこと。争い。戦争。戦闘。 (2)競技。試合。

たたか・う【戦う・闘う】🔗🔉

たたか・う【戦う・闘う】 (動五) (1)武力をもって争う。戦争する。「隣国と―・う」 (2)勝負する。試合をする。「互角に―・う」 (3)自分の利益を守ったり獲得するために競い合う。「労使が―・う」 (4)困難や苦しみに負けないよう努力する。「難病と―・う」

たたき【叩き】🔗🔉

たたき【叩き】 (1)魚鳥の肉や獣肉などを包丁でたたくこと。また,そうして作った料理。 (2)特に,カツオの表面を火で焙(あぶ)り刺身にし,薬味をのせて包丁でたたいたもの。

たたき【三和土】🔗🔉

たたき【三和土】 コンクリートで仕上げた土間。古くは,叩き土に石灰・水などを加えて塗り,たたき固めた。

たたき【敲き】🔗🔉

たたき【敲き】 江戸時代の刑罰の一種。罪人の肩・背・腰を殴打するもの。

たたきあげ【叩き上げ】🔗🔉

たたきあげ【叩き上げ】 下積みから苦労して一人前になったこと。

たたきあ・げる【叩き上げる】🔗🔉

たたきあ・げる【叩き上げる】 (動下一) 苦労を重ねて,腕を磨き,一人前となる。「でっちから―・げた苦労人」

たたきうり【叩き売り】🔗🔉

たたきうり【叩き売り】 (1)大道商人が,売り台などをたたいて,威勢よく売ること。 (2)安売りすること。投げ売り。

たたきおこ・す【叩き起こす】🔗🔉

たたきおこ・す【叩き起こす】 (動五) (1)戸などをたたいて,その家の人の目をさまさせる。 (2)眠っている人をむりやりに起こす。

新辞林 ページ 4972