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たっと・い【尊い・貴い】🔗🔉

たっと・い【尊い・貴い】 (形) とうとい。「―・い身分の人」「―・い教え」

だっとう【脱党】🔗🔉

だっとう【脱党】 所属する党から脱退すること。

たっと・ぶ【尊ぶ・貴ぶ】🔗🔉

たっと・ぶ【尊ぶ・貴ぶ】 (動五) とうとぶ。「神仏を―・ぶ」「自主性を―・ぶ」

たづな【手綱】🔗🔉

たづな【手綱】 馬具の一。轡(くつわ)の左右に結び付け,乗り手が握って馬を操る綱。「―を引く」

たつの【辰野】🔗🔉

たつの【辰野】 長野県中部,上伊那郡の町。伊那盆地北端を占め,旧三州街道の宿駅を母体に,鉄道分岐点として発達。

たつの【龍野】🔗🔉

たつの【龍野】 兵庫県南西部,揖保(いぼ)川中流域の市。伝統地場産業の醤油・素麺(そうめん)製造が盛ん。江戸時代には城下町として栄え,その町並みが残る。

たつのおとしご【竜の落とし子】🔗🔉

たつのおとしご【竜の落とし子】 ヨウジウオ目の海魚。全長約 8cm。全身が骨質板に覆われ,馬に似た頭部には長い吻(ふん)が突き出る。遊泳時は体を垂直に立てる。雄は育児嚢を有し,この中へ雌が産卵すると孵化まで卵を保護する。海馬(かいば)。ウミウマ。リュウノコマ。

たつのきんご【辰野金吾】🔗🔉

たつのきんご【辰野金吾】 (1854-1919) 建築家。肥前の人。帝国大学工科大学教授。主要作品に日本銀行本店・東京駅などがある。

たつのひげ【竜の髯】🔗🔉

たつのひげ【竜の髯】 イネ科の多年草。林下に生える。高さ 50cm 内外。夏から秋にかけ,緑色の小穂をつける。

たつのゆたか【辰野隆】🔗🔉

たつのゆたか【辰野隆】 (1888-1964) 仏文学者・随筆家。東京生まれ。東大教授。辰野金吾の長男。フランス近代文学の研究,および演劇の翻訳・紹介につとめる。かたわら軽妙なエッセーを発表。

たっぱ【立端】🔗🔉

たっぱ【立端】 建築で,高さのこと。「軒の―」

タッパーウェア【Tupperware】🔗🔉

タッパーウェア【Tupperware】 合成樹脂製の食品密閉容器。商標名。タッパー。

だっぱん【脱藩】🔗🔉

だっぱん【脱藩】 藩籍を脱して浪人となること。

だっぴ【脱皮】🔗🔉

だっぴ【脱皮】 甲殻類・昆虫類などの,堅いクチクラ層を体表にもった動物が成長につれて今までの表皮を脱ぎ捨てること。また,爬虫類などが皮膚を更新すること。

たっぴざき【竜飛崎】🔗🔉

たっぴざき【竜飛崎】 青森県津軽半島の北端,津軽海峡に突出する岬。北海道の白神岬に対する。二つの岬を結ぶ青函トンネルが通る。

新辞林 ページ 4995