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たてけずりばん【立て削り盤】🔗🔉

たてけずりばん【立て削り盤】 工作機械の一種。バイトが上下方向に往復運動して切削する方式のもの。主に溝削り加工に用いる。スロッター。

たてこう【縦坑・立て坑】🔗🔉

たてこう【縦坑・立て坑】 垂直に掘り下げた坑道。通路や通風に使用。

たてごと【竪琴】🔗🔉

たてごと【竪琴】 (1)ハープ・リラのように弦をたてにして指で掻き鳴らす楽器。楽器の分類としては,似たような構造の寝かせて奏するものも含む。 (2)ハープ。

たてこ・む【立て込む】🔗🔉

たてこ・む【立て込む】 (動五) (1)こみあう。「人で―・む」 (2)用事が一時にたくさん重なる。「事務が―・む」

たてこ・む【建て込む】🔗🔉

たてこ・む【建て込む】 (動五) 家などの建物がぎっしりと立ち並ぶ。

たてこも・る【立て籠る】🔗🔉

たてこも・る【立て籠る】 (動五) (1)家の中にこもる。 (2)籠城する。

たてざ【楯座】🔗🔉

たてざ【楯座】 〔(ラ) Scutum〕 8 月頃の宵に南中する小星座。銀河の中にある。

たてざん【竪桟・縦桟】🔗🔉

たてざん【竪桟・縦桟】 建具の縦方向に組まれている桟。

たてしお【立て塩】🔗🔉

たてしお【立て塩】 〔「たてじお」とも〕 料理で,海水くらいの辛さの塩水。

たてじく【縦軸】🔗🔉

たてじく【縦軸】 〔数〕平面上の直交座標で,縦方向にとった座標軸。y軸。

たてしなこうげん【蓼科高原】🔗🔉

たてしなこうげん【蓼科高原】 蓼科山山腹にひらける高原。蓼科温泉・白樺湖・女神湖などがあり,観光・別荘地。

たてしなやま【蓼科山】🔗🔉

たてしなやま【蓼科山】 長野県中央部,八ヶ岳山群北部の火山。海抜 2530m。諏訪(すわ)富士。

だてじめ【伊達締め】🔗🔉

だてじめ【伊達締め】 和装小物の一。伊達巻きの端を紐にして,締めて用いるもの。また,伊達巻き。

たてしゃかい【縦社会】🔗🔉

たてしゃかい【縦社会】 身分の上下関係を重くみる社会。社会人類学者中根千枝が日本社会の構造的特質として唱えた。⇔横社会

たてじょうかざん【楯状火山】🔗🔉

たてじょうかざん【楯状火山】 粘性のきわめて小さい玄武岩質溶岩流が累積してできる,きわめて緩傾斜の円錐状火山。ハワイ諸島の諸火山が典型。アスピーテ。

新辞林 ページ 5000