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いちかわだんぞう【市川団蔵】🔗🔉

いちかわだんぞう【市川団蔵】 (7 世)(1836-1911) 明治時代,東京を中心に活躍した歌舞伎俳優。技芸は非凡で当時の名優「団・菊・左」に次ぐ者といわれる。

いちかわふさえ【市川房枝】🔗🔉

いちかわふさえ【市川房枝】 (1893-1981) 婦人運動家・政治家。愛知県生まれ。平塚らいてうらと新婦人協会を創立し,婦人参政権獲得に尽力。第二次大戦後,新日本婦人同盟(現,日本婦人有権者同盟)を組織,理想選挙を唱え,1953 年(昭和28)から 5 回参議院選挙に当選。

いちかわべいあん【市河米庵】🔗🔉

いちかわべいあん【市河米庵】 (1779-1858) 江戸後期の書家。寛斎の子。宋の米(べいふつ)の書論を基に米庵流を確立。巻菱湖(まきりようこ)・貫名海屋(ぬきなかいおく)とともに幕末の三筆と称される。

いちがん【一丸】🔗🔉

いちがん【一丸】 一つの塊。一つにまとまること。「―となって事に当たる」

いちかんかく【位置感覚】🔗🔉

いちかんかく【位置感覚】 姿勢や身体各部の相対的な位置を認知する感覚。筋肉や関節の圧覚,内耳の平衡感覚などの総合によって生じる。位置覚。

いちかんぽ【一完歩】🔗🔉

いちかんぽ【一完歩】 馬の歩幅。馬の一跳び。1 本目の脚が地面を離れた地点から 4 本目の脚が着地した地点まで。

新辞林 ページ 501