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いちぎ【一義】🔗🔉

いちぎ【一義】 (1)一つの意味。 (2)最も根本的な意味。「人生における第―」 (3)一つの道理。

いちぎ【一議】🔗🔉

いちぎ【一議】 ただ一度の評議。

━に及ばず🔗🔉

━に及ばず 議論するまでもなく。

いちきかいづか【市来貝塚】🔗🔉

いちきかいづか【市来貝塚】 鹿児島県日置郡市来町にある縄文時代の貝塚。九州南部の縄文後期の市来式土器の標準遺跡。

いちききとくろう【一木喜徳郎】🔗🔉

いちききとくろう【一木喜徳郎】 (1867-1944) 政治家・法学者。静岡県生まれ。東大教授。岡田良平の弟。文相・内相などを歴任。天皇機関説を唱え,二・二六事件後すべての官職から引退。

いちきしまひめのみこと【市杵島姫命・市寸島比売命】🔗🔉

いちきしまひめのみこと【市杵島姫命・市寸島比売命】 記紀神話の神。天照大神(あまてらすおおみかみ)と素戔嗚尊(すさのおのみこと)の誓(うけい)のとき生まれた。弁才天と同一視され,市神としてもまつられる。

いちぎてき【一義的】🔗🔉

いちぎてき【一義的】 (形動) 意味が一種類だけであるさま。一つの意味にしか解釈できないさま。一意的。⇔多義的

いちぎょう【一行】🔗🔉

いちぎょう【一行】 (683-727) 中国,唐代中期の真言宗の僧。姓は張,名は遂。勅諡(ちよくし)は大慧(だいえ)禅師。玄宗の帰依(きえ)をうける。インド僧善無畏(ぜんむい)・金剛智について密教を学ぶ。「大日経疏」20 巻を撰述。また,暦法に詳しく「大衍(たいえん)暦」52 巻を作った。一行禅師。一行阿闍梨(あじやり)。

いちく【移築】🔗🔉

いちく【移築】 他の所に移して建て替えること。「校舎を―する」

いちぐう【一隅】🔗🔉

いちぐう【一隅】 一方のすみ。片すみ。「都会の―」

いちぐん【一軍】🔗🔉

いちぐん【一軍】 (1)1 隊の軍勢。「―を率いる」 (2)全軍。 (3)プロ野球などで,公式戦に出場できる資格をもつ選手の集団。

いちぐん【一群】🔗🔉

いちぐん【一群】 一つの群れ。

いちげい【一芸】🔗🔉

いちげい【一芸】 一つのわざ。一つの技芸。「―に秀でる」

いちげき【一撃】🔗🔉

いちげき【一撃】 一度攻撃すること。ひとうち。「―を加える」

いちげん【一元】🔗🔉

いちげん【一元】 (1)もとがただ一つであること。⇔多元 「―論」 (2)一つの年号。「一世―」 (3)〔数〕代数方程式で,未知数が一つであること。

新辞林 ページ 502