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━を反(かえ)す🔗🔉

━を反(かえ)す 〔漢書〕 (1)物事がきわめてたやすくできるたとえ。 (2)急に態度が変わるたとえ。てのひらをかえす。

━を指(さ)す🔗🔉

━を指(さ)す 〔「論語」より。てのひらにあるものをさす意〕 きわめて明白,または正確なことのたとえ。

たなざらえ【棚浚え】🔗🔉

たなざらえ【棚浚え】 商品整理のため,在庫品を全部出して安く売り出すこと。たなざらい。

たなざらし【店晒し】🔗🔉

たなざらし【店晒し】 (1)商品が売れずに長い間店頭に置かれたままになっていること。 (2)解決を要する問題が,そのままに放置されていること。

たなし【田無】🔗🔉

たなし【田無】 東京都中部,武蔵野台地にある市。もと青梅街道の宿場町。近年,工場地・住宅地として発展。

たなしたて【棚仕立て】🔗🔉

たなしたて【棚仕立て】 果樹の整枝法の一。竹・木・針金などで棚を作り,果樹の枝をその棚に沿わせるもの。

たなだ【棚田】🔗🔉

たなだ【棚田】 山地などの傾斜地に,階段状に作った狭い水田。千枚田。

たなちん【店賃】🔗🔉

たなちん【店賃】 家の借り賃。家賃(やちん)。

タナトス【(ギ) Thanatos】🔗🔉

タナトス【(ギ) Thanatos】 (1)ギリシャ神話で,「死」を擬人化した神。 (2)フロイトの用語。攻撃,自己破壊に向かう死の本能をさす。⇔エロス

タナトロジー【thanatology】🔗🔉

タナトロジー【thanatology】 死についての学問。死亡学。

たなばた【七夕・棚機】🔗🔉

たなばた【七夕・棚機】 7 月 7 日に行う牽牛星と織女(しよくじよ)星を祭る行事。竹を立て,短冊に歌や字を書いて枝葉に飾り,裁縫や字の上達などを祈る。星祭。

たなび・く【棚引く】🔗🔉

たなび・く【棚引く】 (動五) 雲や霞(かすみ)などが横に薄く長くただよう。

たなべ【田辺】🔗🔉

たなべ【田辺】 和歌山県南西部にある市。製材のほか,田辺湾に臨む漁港で水産加工が盛ん。古くは牟婁津(むろのつ)と呼ばれ,海上交通および熊野街道の要地として栄えた。

たなべさくお【田辺朔郎】🔗🔉

たなべさくお【田辺朔郎】 (1861-1944) 土木技術者。東京生まれ。琵琶湖疎水計画を立案し,その工事を指導,日本最初の水力発電事業を興した。帝国大学工科大学学長。

新辞林 ページ 5010