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ちかおんどこうばい【地下温度勾配】🔗🔉

ちかおんどこうばい【地下温度勾配】 地下温度が深度に伴って増加する割合をいう。この値は測定する場所によって変化するため地球の構造や活動を知る上で重要となる。

ちかがい【地下街】🔗🔉

ちかがい【地下街】 地下に設けられた商店街。地下商店街。

ちかぎんこう【地下銀行】🔗🔉

ちかぎんこう【地下銀行】 密入国者が本国へ送金する際に,違法に仲介する業者のこと。

ちかく【近く】🔗🔉

ちかく【近く】 [1]   (1)近い所。近所。   (2)ほぼその程度・分量。「100 キロ―の道のり」 [2](副) ちかいうちに。近々。「―外遊する予定である」

ちかく【地核】🔗🔉

ちかく【地核】 核(かく)。

ちかく【地殻】🔗🔉

ちかく【地殻】 地球の表層を形づくる部分。その厚さは,大陸では厚く(平均 30〜40km),海洋底では薄い(約 6km)。

ちかく【知覚】🔗🔉

ちかく【知覚】 (1)知性によって知り悟ること。 (2)〔哲・心〕〔perception〕 感覚器官に与えられた刺激作用を通して,外界の事物・事象を,ひとまとまりの有意味な対象としてつかむはたらき。知覚を構成する基本的要素が感覚で,こちらは物理的属性との関係で部分的なものとして捉えられることが多い。

ちがく【地学】🔗🔉

ちがく【地学】 (1)地球を研究対象とする自然科学の総称。地質学・地球物理学・鉱物学・岩石学・気象学・海洋学・古生物学など。地球科学。 (2)高等学校の理科の科目の一。 (3)地質学・鉱物学・地理学の総称。

ちかくきんこうせつ【地殻均衡説】🔗🔉

ちかくきんこうせつ【地殻均衡説】 アイソスタシー。

ちかくしゅうしゅくせつ【地殻収縮説】🔗🔉

ちかくしゅうしゅくせつ【地殻収縮説】 地球の冷却・収縮に伴って地殻変動が起こったとする説。現在は支持されていない。

ちかくしんけい【知覚神経】🔗🔉

ちかくしんけい【知覚神経】 感覚神経。

ちかくしんりがく【知覚心理学】🔗🔉

ちかくしんりがく【知覚心理学】 外的状況について知ろうとする,人間の精神のメカニズムを解明することを目指した心理学の一領域。

ちかくねつりゅうりょう【地殻熱流量】🔗🔉

ちかくねつりゅうりょう【地殻熱流量】 地球内部から地表へ流れ出る熱量。一般に,古い地殻では低く,新しい地殻では高い。

新辞林 ページ 5127