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ちひつ【遅筆】🔗🔉

ちひつ【遅筆】 文章などを書くのが遅いこと。⇔速筆

ちひょう【地表】🔗🔉

ちひょう【地表】 地球あるいは土地の表面。

ちびょう【稚苗】🔗🔉

ちびょう【稚苗】 本葉が 2〜3 枚のイネの苗。中苗とともに機械移植される苗。手植え用の成苗に対していう。

ちひょうすい【地表水】🔗🔉

ちひょうすい【地表水】 陸地の表面にある水のうち,河川・湿地・湖沼などの水。

ちひょうふう【地表風】🔗🔉

ちひょうふう【地表風】 地表面近くを吹く風。

ちび・る🔗🔉

ちび・る (動五) (1)少し漏らす。「小便を―・る」 (2)出し惜しむ。「出費を―・る」

ち・びる【禿びる】🔗🔉

ち・びる【禿びる】 (動上一) 先がすれてへる。すり切れる。「―・びた鉛筆」

ちひろ【千尋】🔗🔉

ちひろ【千尋】 非常な深さ・長さにいう語。

ちぶ【恥部】🔗🔉

ちぶ【恥部】 (1)陰部。 (2)他人に見られると恥ずかしい部分。「―をあばく」

ちぶくら【乳脹】🔗🔉

ちぶくら【乳脹】 三味線の部分の名。棹(さお)の上部で,糸座(いとぐら)の下の左右へ丸くふくれた所の称。乳袋(ちぶくろ)。

ちぶさ【乳房】🔗🔉

ちぶさ【乳房】 外分泌腺の一。哺乳類の胸・腹部の左右に対をなしてある。雌では乳腺や皮下組織が発達して隆起し,哺乳期には乳汁を分泌する。おっぱい。にゅうぼう。

ちぶさぐも【乳房雲】🔗🔉

ちぶさぐも【乳房雲】 雲底から乳房がたくさん垂れているように見える雲。

チフス【(ド) Typhus】🔗🔉

チフス【(ド) Typhus】 細菌の感染によって起こる腸チフス・パラチフス,リケッチアの感染によって起こる発疹チフスの総称。日本では普通,腸チフスをさす。いずれも法定伝染病。高熱・薔薇(ばら)疹などの症状を呈する。チブス。

チフスきん【チフス菌】🔗🔉

チフスきん【チフス菌】 腸チフスの起因菌。サルモネラ菌群に属する。グラム陰性の桿菌で,鞭毛を有し,運動する。

ちぶつ【地物】🔗🔉

ちぶつ【地物】 天然と人工にかかわらず,地上にあるすべての物。河・山・植物・橋・鉄道・建築物など。

ちふれん【地婦連】🔗🔉

ちふれん【地婦連】 〔「全国地域婦人団体連絡協議会」の略〕 1952 年(昭和 27)都道府県を単位とする地域婦人団体の連絡協議機関として結成。婦人の地位の向上,青少年教育の推進,消費者運動などの活動を行う。

新辞林 ページ 5164