複数辞典一括検索+

いちもくりょうぜん【一目瞭然】🔗🔉

いちもくりょうぜん【一目瞭然】 ひと目見てはっきりわかること。

いちもつ【一物】🔗🔉

いちもつ【一物】 (1)一つの物。わずかの物。 (2)心中のたくらみ。「腹に―ある男」 (3)「陰茎」をいう隠語。

いちもつ【逸物】🔗🔉

いちもつ【逸物】 群を抜いて優れているもの。

いちもん【一文】🔗🔉

いちもん【一文】 (1)穴あき銭 1 枚。 (2)ごく少額の金銭。「―の得にもならない」

いちもん【一門】🔗🔉

いちもん【一門】 (1)一家族,または一族。 (2)同じ宗門。 (3)学問・武道・芸能などの同門。

いちもんいっとう【一問一答】🔗🔉

いちもんいっとう【一問一答】 〔一つの問いに対して一つの答えをする意から〕 質問と答えを繰り返すこと。

いちもんおしみ【一文惜しみ】🔗🔉

いちもんおしみ【一文惜しみ】 ひどくけちなこと。また,その人。「―の百知らず」

いちもんじ【一文字】🔗🔉

いちもんじ【一文字】 (1)一つの文字。 (2)「一」という文字。 (3)「一」という字のようにまっすぐなこと。「口を―に結ぶ」「真―」 (4)劇場の舞台正面の上方に垂れた横に長い幕。 (5)書画の表装で,書画の紙の上下に,横に張る細長い綾・錦などの布。

いちもんじがわら【一文字瓦】🔗🔉

いちもんじがわら【一文字瓦】 軒先に使う桟瓦(さんがわら)で,前垂れ下端が直線をなすもの。軒先瓦。厚端瓦(あつばがわら)。

いちもんじせせり【一文字🔗🔉

いちもんじせせり【一文字 セセリチョウ科のチョウ。開張 3.5cm 内外。はねは黒褐色で,前ばねには大小 8 個の白斑が環状に並び,後ばねには 4 個が一列に並ぶ。幼虫は稲の害虫。

いちもんじぶき【一文字葺き】🔗🔉

いちもんじぶき【一文字葺き】 (1)石綿スレートや金属板を用いた屋根・外壁の葺き方で,水平方向が一直線に連なるように葺くこと。 (2)瓦葺きで,軒先を一文字瓦で葺いたもの。

いちや【一夜】🔗🔉

いちや【一夜】 (1)ひと晩。ひとよ。 (2)ある夜。「―友と酒をくみかわす」

いちゃいちゃ🔗🔉

いちゃいちゃ (副) 男女がいちゃつくさま。

いちやく【一躍】🔗🔉

いちやく【一躍】 (1)1 度とぶこと。 (2)(名声・地位などが)一挙に上がること。一足飛び。「―有名になる」

いちやくそう【一薬草】🔗🔉

いちやくそう【一薬草】 イチヤクソウ科の常緑多年草。高さ約 20cm。初夏,白色のウメに似た花をつける。葉の液汁は切り傷・虫さされに効く。

新辞林 ページ 518