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ちょくふんディーゼル【直噴ディーゼル】🔗🔉

ちょくふんディーゼル【直噴ディーゼル】 直接噴射式ディーゼル-エンジン。主燃焼室に直接燃料を噴射して燃え広がらせるディーゼル-エンジン。副室式に対して熱効率と燃費にすぐれるが,騒音が高く,窒素酸化物の排出量が多い。

ちょくほうたい【直方体】🔗🔉

ちょくほうたい【直方体】 すべての面が長方形で,相対する面が平行な六面体。直六面体。長方体。

ちょくめい【勅命】🔗🔉

ちょくめい【勅命】 (1)天皇の命令。みことのり。勅諚。 (2)旧憲法下で,法律・勅令の形式によらず天皇が大権に基づいて議会などに直接下した命令。

ちょくめん【直面】🔗🔉

ちょくめん【直面】 直接に物事に対すること。

ちょくもう【直毛】🔗🔉

ちょくもう【直毛】 まっすぐでくせのない毛。

ちょくやく【直訳】🔗🔉

ちょくやく【直訳】 原文の字句・語法に忠実に翻訳すること。

ちょくゆ【直喩】🔗🔉

ちょくゆ【直喩】 修辞法における比喩の一。一つの事物を直接に他の事物にたとえること。「柳のように美しい眉」「静かなること林の如し」のように「たとえば」「ごとし」「ようだ」などとはっきりと比喩であることを示した言い方。直喩法。明喩。→隠喩

ちょくゆ【勅諭】🔗🔉

ちょくゆ【勅諭】 天皇みずからのさとし。訓示的な意味を含む点において勅語とは異なる。詔諭。「軍人―」

ちょくゆしゅつ【直輸出】🔗🔉

ちょくゆしゅつ【直輸出】 商社などの仲介業者を通さず直接輸出すること。⇔直輸入

ちょくゆにゅう【直輸入】🔗🔉

ちょくゆにゅう【直輸入】 商社などの仲介業者を通さず直接輸入すること。⇔直輸出 「海外―のバッグ」

ちょくゆほう【直喩法】🔗🔉

ちょくゆほう【直喩法】 直喩による修辞法。直喩。

ちょくりつ【直立】🔗🔉

ちょくりつ【直立】 (1)まっすぐに立つこと。「―不動」 (2)高くそびえること。

ちょくりゅう【直流】🔗🔉

ちょくりゅう【直流】 (1)時間的に流れる方向が変わらない電流。また,方向と同時に大きさも変化しない電流。直流電流。⇔交流 (2)まっすぐな流れ。⇔曲流

ちょくりゅうでんどうき【直流電動機】🔗🔉

ちょくりゅうでんどうき【直流電動機】 直流電力によって作動する電動機。

ちょくりゅうはつでんき【直流発電機】🔗🔉

ちょくりゅうはつでんき【直流発電機】 直流電力を発生する発電機。

新辞林 ページ 5285