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つけね【付け値】🔗🔉

つけね【付け値】 買い手がつける値段。⇔言い値

つけね【付け根】🔗🔉

つけね【付け根】 物と物とがくっついている,根元の部分。「枝の―」「腕の―」

つけねら・う【付け狙う】🔗🔉

つけねら・う【付け狙う】 (動五) あとをつけて,機会をうかがう。

つけび【付け火】🔗🔉

つけび【付け火】 放火。

つけひげ【付け髭】🔗🔉

つけひげ【付け髭】 人工的に作ったひげ。また,それを付けること。作りひげ。

つけびと【付け人】🔗🔉

つけびと【付け人】 つきそって,身の回りの世話をする人。つきびと。

つけぶみ【付け文】🔗🔉

つけぶみ【付け文】 恋文を相手に渡すこと。また,その恋文。

つけぼくろ【付け黒子】🔗🔉

つけぼくろ【付け黒子】 美容などの目的で顔につけるほくろ。

つけまつげ【付け睫毛】🔗🔉

つけまつげ【付け睫毛】 目もとを美しく見せるため,まつげに重ねてつける作りもののまつげ。

つけまわ・す【付け回す】🔗🔉

つけまわ・す【付け回す】 (動五) しつこくあとをつける。

つけめ【付け目】🔗🔉

つけめ【付け目】 つけこむべき所。また,その機会。利用すべき相手の弱み。

つけめん【付け麺】🔗🔉

つけめん【付け麺】 つけ汁につけて食べる中華そば。

つけもの【漬物】🔗🔉

つけもの【漬物】 塩・酢・味噌・麹(こうじ)などに漬け込んだ貯蔵食品の総称。特に,野菜を塩や糠味噌(ぬかみそ)などに漬けた食品。香の物。

つけやき【付け焼き】🔗🔉

つけやき【付け焼き】 醤油・味醂(みりん)などで調味したたれをつけながら焼くこと。また,そうして焼いたもの。

つけやきば【付け焼き刃】🔗🔉

つけやきば【付け焼き刃】 一時の間に合わせに覚え込んだ知識や技術。

つ・ける【付ける】🔗🔉

つ・ける【付ける】 (動下一) (1)離れなくする。「手にインクを―・ける」 (2)あとを残す。「傷を―・ける」 (3)記す。「日記を―・ける」 (4)仲間にする。「味方に―・ける」 (5)加える。「元気を―・ける」 (6)つき添わせる。「家庭教師を―・ける」 (7)設ける。「電話を―・ける」 (8)決める。「決着を―・ける」 (9)感覚や意識を働かせる。「目を―・ける」 (10)尾行する。「あとを―・ける」 (11)与える。「役を―・ける」「合格点を―・ける」 (12)(ア)…し慣れている。「やり―・けた仕事」(イ)激しく…する。「しかり―・ける」

新辞林 ページ 5354