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つ・ける【就ける】🔗🔉

つ・ける【就ける】 (動下一) (1)人をある地位・役職に置く。 (2)(「即ける」とも書く)即位させる。 (3)ある人に弟子入りさせる。

つ・ける【浸ける】🔗🔉

つ・ける【浸ける】 (動下一) 物を液体の中にいれる。ひたす。

つ・ける【漬ける】🔗🔉

つ・ける【漬ける】 (動下一) 漬物にする。

つ・ける【着ける】🔗🔉

つ・ける【着ける】 (動下一) (1)身にまとう。「下着を―・ける」 (2)ある場所に横付けにする。「船を岸に―・ける」 (3)座らせる。「席に―・ける」

つ・げる【告げる】🔗🔉

つ・げる【告げる】 (動下一) (1)伝え知らせる。「別れを―・げる」 (2)時刻・季節の到来などを音や声で知らせる。「時を―・げる」

づ・ける【付ける】🔗🔉

づ・ける【付ける】 (接尾) (1)その物事を他につける意を表す。「元気―・ける」「関係―・ける」 (2)その物事を他に与えたり,これと定めたりする意を表す。「位置―・ける」「性格―・ける」

つごう【都合】🔗🔉

つごう【都合】 [1]   (1)物事をするに当たっての事情。具合。「明日は―が悪い」   (2)さしさわり。さしつかえ。「―があって行けない」   (3)やりくりすること。「―をつけて出席する」 [2](副) 合計。全部で。「―100 人になる」

つごもり【晦・晦日】🔗🔉

つごもり【晦・晦日】 〔月がこもる頃の意〕 月の末の日。みそか。「大―」

つじ【辻】🔗🔉

つじ【辻】 (1)道路が十字形に交差した所。十字路。四つ辻。 (2)人通りの多い道筋。街頭。ちまた。

つじうら【辻占】🔗🔉

つじうら【辻占】 (1)そのときの吉凶を占う,短い文句をしるした紙片。 (2)昔,辻に立ち,往来する人々の言葉を聞いて事の吉凶を判断したこと。

つじかいち【辻嘉一】🔗🔉

つじかいち【辻嘉一】 (1907-1988) 料理研究家。京都府生まれ。茶懐石料理「辻留」2 代目主人。多数の料理書を著し,テレビ・ラジオにも出演。著「包丁余話」「料理歳時記」など。

新辞林 ページ 5355