複数辞典一括検索+

ていおん【低温】🔗🔉

ていおん【低温】 低い温度。⇔高温

ていおん【定温】🔗🔉

ていおん【定温】 一定の温度。

ていおんこうがく【低温工学】🔗🔉

ていおんこうがく【低温工学】 工学の一分野。−150℃から,絶対零度にいたる低温の生成,低温下の技術を研究する分野。冷凍・冷蔵,冷凍乾燥など−150℃ぐらいまでを扱う技術を含めることもある。

ていおんさっきん【低温殺菌】🔗🔉

ていおんさっきん【低温殺菌】 殺菌法の一。60〜70℃の熱を間歇(かんけつ)的に 3〜7 回加え,殺菌する。ビタミン・糖類・タンパク質などを,変質・破壊することなく殺菌できる。

ていおんどうぶつ【定温動物】🔗🔉

ていおんどうぶつ【定温動物】 ⇒恒温動物

ていおんぶきごう【低音部記号】🔗🔉

ていおんぶきごう【低音部記号】 ⇒へ音記号

ていおんぶつりがく【低温物理学】🔗🔉

ていおんぶつりがく【低温物理学】 絶対温度数十度以下の温度領域における物性を研究する分野。超伝導や超流動の研究はその重要な位置をしめる。

ていおんますい【低温麻酔】🔗🔉

ていおんますい【低温麻酔】 麻酔に加え,生体の代謝や酸素消費量を減少させるため人為的に体温を下げる方法。心臓や脳の手術に用いる。冬眠麻酔。

ていか【低下】🔗🔉

ていか【低下】 (1)下がること。⇔上昇 「温度の―」 (2)品質・技術などの程度が悪くなること。⇔向上

ていか【定価】🔗🔉

ていか【定価】 商品に定められた値段。

ていかい【低回・徊】🔗🔉

ていかい【低回・徊】 心を決めかねて行ったり来たりすること。

でいかいがん【泥灰岩】🔗🔉

でいかいがん【泥灰岩】 泥質の堆積岩。泥岩と石灰岩との中間。石灰質泥岩。泥質石灰岩。マール。

ていかいしゅみ【徊趣味】🔗🔉

ていかいしゅみ【徊趣味】 世俗を避け,余裕をもって人生をながめようとする態度。初期の夏目漱石が唱えた。

ていかいはつこく【低開発国】🔗🔉

ていかいはつこく【低開発国】 ⇒発展途上国

ていかかずら【定家葛】🔗🔉

ていかかずら【定家葛】 キョウチクトウ科のつる性常緑木本。初夏,黄白色の花をつける。茎・葉は鎮痛・強壮などの薬用。

ていかかなづかい【定家仮名遣い】🔗🔉

ていかかなづかい【定家仮名遣い】 藤原定家が平安後期の仮名文献をもとに「お」「を」,「え」「ゑ」「へ」,「い」「ゐ」「ひ」の八つの仮名の使い分けを示したもの。「お」「を」についてはアクセントの高低によって定めたと推定される。

新辞林 ページ 5420