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デオキシリボかくさん【デオキシリボ核酸】🔗🔉

デオキシリボかくさん【デオキシリボ核酸】 〔deoxyribonucleic acid〕 遺伝子の本体。デオキシリボースを含む核酸。ウイルスの一部およびすべての生体細胞中に存在し,真核生物では主に核中にある。アデニン・グアニン・シトシン・チミンの 4 種の塩基を含み,その配列順序に遺伝情報が含まれる。1953 年ワトソンとクリックとが,デオキシリボ核酸の分子モデルとして二重螺旋構造を提案し,分子生物学を大きく発展させた。DNA。→リボ核酸

テオグニス【Theognis】🔗🔉

テオグニス【Theognis】 紀元前 6 世紀半ば頃に活躍した古代ギリシャの詩人。約 1400 行の詩集が伝存。若い友キュルノスに寄せた訓戒の詩で,格言詩・酒宴歌・恋の歌などを含み当時の貴族と民衆間の政争を反映。

テオクラシー【theocracy】🔗🔉

テオクラシー【theocracy】 神権政治。

テオクリトス【Theokritos】🔗🔉

テオクリトス【Theokritos】 (前 300 頃-前 260 頃?)古代ギリシャの詩人。シチリア島のシラクサ出身。牧歌の創始者。31 編からなる「牧歌詩集」がある。中でも特にシチリアの静寂な田園における牧者を歌った詩が名高い。

ておくれ【手遅れ・手後れ】🔗🔉

ておくれ【手遅れ・手後れ】 処置の時機が遅れて,効果が期待できないこと。

でおくれ【出遅れ】🔗🔉

でおくれ【出遅れ】 物事を開始するのがおくれること。

でおく・れる【出遅れる】🔗🔉

でおく・れる【出遅れる】 (動下一) 出かけるのが遅れる。また,取り掛かるのが遅れる。「選挙戦に―・れる」

ておけ【手桶】🔗🔉

ておけ【手桶】 取っ手のある桶。

ておしポンプ【手押しポンプ】🔗🔉

ておしポンプ【手押しポンプ】 人力で作動させて液体を吸い上げるポンプ。

ておち【手落ち】🔗🔉

ておち【手落ち】 方法・手続きなどに不十分な点があること。手ぬかり。

テオティワカン【Teotihuacn】🔗🔉

テオティワカン【Teotihuacn】 メキシコシティーの東方約 50km にある都市遺跡。紀元前 2 世紀から後 6 世紀にかけて隆盛。「死者の大通り」や太陽と月のピラミッドなどが残る。

新辞林 ページ 5468