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いといがわしずおかこうぞうせん【糸魚川静岡構造線】🔗🔉

いといがわしずおかこうぞうせん【糸魚川静岡構造線】 本州を地質学的に東北日本と西南日本とに 2 分する大断層線。糸魚川付近から松本盆地・諏訪盆地・甲府盆地・富士川流域を経て静岡に至り S 字状を描く。フォッサ-マグナの西縁。

いとう🔗🔉

いとう サケ目の淡水魚。全長 1.5m にも達する。背は暗緑青色,腹部は灰白色。かつては青森県にも生息したが,現在は北海道・サハリンにのみ分布。イト。(「伊富魚」とも書く)

いとう【伊東】🔗🔉

いとう【伊東】 静岡県東部伊豆半島東岸の市。伊豆の代表的な温泉地・観光地。伊豆シャボテン公園などがある。

いと・う【厭う】🔗🔉

いと・う【厭う】 (動五) (1)それをすることを嫌がる。「何事も―・わず働く」 (2)大切にする。いたわる。「体をお―・い下さい」 (3)きらう。避ける。「世を―・う」

いどう【医道】🔗🔉

いどう【医道】 医術の道。医学。

いどう【異同】🔗🔉

いどう【異同】 異なっているところ。ちがい。「諸本の―を調べる」

いどう【異動】🔗🔉

いどう【異動】 地位・職務などが変わること。「人事―」

いどう【移動】🔗🔉

いどう【移動】 位置を変えること。移り動くこと。移し動かすこと。

いとういっとうさい【伊藤一刀斎】🔗🔉

いとういっとうさい【伊藤一刀斎】 江戸時代前期の剣客。伊豆の人。名は景久。姓は「伊東」とも。鐘巻自斎に剣法をまなび,一刀流を興した。生没年未詳。

いとうえいのすけ【伊藤永之介】🔗🔉

いとうえいのすけ【伊藤永之介】 (1903-1959) 小説家。秋田県生まれ。本名は栄之助。「梟」「鴉」「鶯」などで,東北農村の生活を独自な説話文体で描き,社会主義的な農民文学者として活躍。

いとうお【糸魚】🔗🔉

いとうお【糸魚】 イトヨの別名。

いとうきさく【伊藤熹朔】🔗🔉

いとうきさく【伊藤熹朔】 (1899-1967) 舞台美術家。東京生まれ。東京美校卒。春陽会に舞台美術部を創設するなど舞台美術の発展に貢献。

いどうきょく【移動局】🔗🔉

いどうきょく【移動局】 移動する無線局。船舶・航空機などの局はこれに当たる。アマチュア無線局を除く。

新辞林 ページ 556