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でんげんさんぽう【電源三法】🔗🔉

でんげんさんぽう【電源三法】 電源開発促進税法,電源開発促進対策特別会計法,発電用施設周辺地域整備法の総称。

てんけんしょうほう【点検商法】🔗🔉

てんけんしょうほう【点検商法】 身分や訪問目的を偽り,官公庁の者が点検に訪れたかのように装う悪質な訪問販売の手口。訪問販売法では,訪問目的や訪問者の氏名の告知義務を定めている。

てんこ【典故】🔗🔉

てんこ【典故】 典拠となる故事。

てんこ【点呼】🔗🔉

てんこ【点呼】 一人一人名を呼んで,人員がそろっているかどうか調べること。

でんこ【電弧】🔗🔉

でんこ【電弧】 ⇒アーク

てんこう【天候】🔗🔉

てんこう【天候】 数日から 2〜3 か月ぐらいの期間の,大気の状態。天気と気候のほぼ中間の概念。「―不順」

てんこう【転向】🔗🔉

てんこう【転向】 (1)方向・方針を変えること。向きを変えること。 (2)思想的政治的立場を変えること。特に,社会主義者・共産主義者が弾圧によってその立場を放棄すること。

てんこう【転校】🔗🔉

てんこう【転校】 児童・生徒が他の学校に籍を移すこと。転学。

でんこう【電光】🔗🔉

でんこう【電光】 (1)いなびかり。いなずま。 (2)電気を利用した光。「―ニュース」

でんこうけいじばん【電光掲示板】🔗🔉

でんこうけいじばん【電光掲示板】 電球の点滅により文字や図を表示する装置。

てんこうげん【点光源】🔗🔉

てんこうげん【点光源】 大きさを無視できるような光源。幾何光学における光線の源となる。

でんこうせっか【電光石火】🔗🔉

でんこうせっか【電光石火】 (1)非常に短い時間。 (2)非常にすばやいこと。「―の早技」

てんこうそうば【天候相場】🔗🔉

てんこうそうば【天候相場】 冷夏や暖冬などの異常気象のため商品取引所の相場が大きな影響をうけること。

でんこうニュース【電光ニュース】🔗🔉

でんこうニュース【電光ニュース】 多数の電球の点滅によって順次に文字を描き出してニュースなどを伝える装置。

てんこうぶんがく【転向文学】🔗🔉

てんこうぶんがく【転向文学】 昭和初期,権力の弾圧を受けたプロレタリア作家の転向の苦悩を題材とする作品群。「白夜」(村山知義)「故旧忘れ得べき」(高見順)「村の家」(中野重治)「生活の探求」(島木健作)など。

てんこく【篆刻】🔗🔉

てんこく【篆刻】 木・石などに字を彫ること。多く篆書体を用いる。印刻。

新辞林 ページ 5566