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テンペラ【tempera】🔗🔉

テンペラ【tempera】 卵黄や蜂蜜・膠(にかわ)などを混ぜた不透明な絵の具。

テンペラが【テンペラ画】🔗🔉

テンペラが【テンペラ画】 テンペラを用いて描いた絵。フレスコ画のあと,油絵の具が登場するまで盛んに描かれた。

テンペラメント【temperament】🔗🔉

テンペラメント【temperament】 気質。気性。特に,情熱的で激しい気性。

てんぺん【天変】🔗🔉

てんぺん【天変】 (「地異」に対して)天に起こる異変。日食・月食・雷・突風など。「―地異」

てんぺん【転変】🔗🔉

てんぺん【転変】 移り変わること。次々と変化すること。「有為(うい)―」

てんぺんちいせつ【天変地異説】🔗🔉

てんぺんちいせつ【天変地異説】 過去の地球上では突発的な激しい地殻変動が幾度か繰り返され,そのたびに前の時代の生物群がほとんど死滅し,生き残った一部の生物が世界に広く分布するようになったという考え。キュビエが提唱。

てんぼ【展墓】🔗🔉

てんぼ【展墓】 はかまいり。墓参。

てんぽ【店舗・店鋪】🔗🔉

てんぽ【店舗・店鋪】 商品を並べて販売するための建物。みせ。

てんぽ【填補】🔗🔉

てんぽ【填補】 不足を補うこと。埋め合わせ。補填。

テンポ【(イ) tempo】🔗🔉

テンポ【(イ) tempo】 (1)進み具合の速さ。 (2)音楽で,その楽曲に指定された速度。

てんぼう【点棒】🔗🔉

てんぼう【点棒】 麻雀で,点数を数えるのに用いる計算棒。チョーマ。

てんぼう【展望】🔗🔉

てんぼう【展望】 広く,遠くまた,将来を見渡すこと。「―がきく」「―台」「将来の―」

てんぽう【転封】🔗🔉

てんぽう【転封】 江戸時代,大名の領地を他にかえること。国替え。移封。

てんぽう【天保】🔗🔉

てんぽう【天保】 年号(1830.12.10-1844.12.2)。仁孝天皇の代。

でんぽう【伝法】🔗🔉

でんぽう【伝法】 〔「でんぼう」とも〕 (1)師から弟子へと仏の教えを伝えること。 (2)荒っぽい言動をすること。 (3)(女性が)勇み肌であること。「―な口をきく」

でんぽう【電報】🔗🔉

でんぽう【電報】 電信施設を使用して送受する通信。また,その通信文。

新辞林 ページ 5600