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とうし【唐詩】🔗🔉

とうし【唐詩】 (1)中国,唐代の詩。絶句・律詩の今体詩が確立した。杜甫・李白・韓愈(かんゆ)・白居易などの詩人も輩出。 (2)中国古典詩の総称。

とうし【透視】🔗🔉

とうし【透視】 (1)物を透かして見ること。 (2)X 線を用い,身体内部の状態を蛍光板に当てて調べる方法。 (3)〔心〕超感覚的知覚の一。通常では見えない物を,五官以外の未知の感覚によって見ることができるとされる能力。

とうし【盗視】🔗🔉

とうし【盗視】 盗み見。

とうし【闘士】🔗🔉

とうし【闘士】 (1)戦闘に従う兵士。 (2)特に社会運動などに活躍する人。

とうし【闘志】🔗🔉

とうし【闘志】 闘争心。「―満々」

とうじ【冬至】🔗🔉

とうじ【冬至】 二十四節気の一。太陽の黄経が 270 度に達した時をいい,現行の太陽暦で 12 月 22 日頃。北半球では太陽の南中高度が最も低く,昼間が最も短い。11 月中気。南至。⇔夏至(げし)

とうじ【当時】🔗🔉

とうじ【当時】 (1)過去のある時点。あのころ。「―の流行」 (2)現在。今。

とうじ【杜氏】🔗🔉

とうじ【杜氏】 酒を作る職人の長。とじ。さかとうじ。

とうじ【湯治】🔗🔉

とうじ【湯治】 温泉や薬草入りの湯にはいって療養すること。「―場」

とうじ【答辞】🔗🔉

とうじ【答辞】 式辞・告辞・祝辞などに答礼する言葉。

とうじ【蕩児】🔗🔉

とうじ【蕩児】 放蕩児。

とうじ【東寺】🔗🔉

とうじ【東寺】 教王護国寺の通称。

どうし【同士】🔗🔉

どうし【同士】 互いにある共通の関係にある人。「女―」

どうし【同志】🔗🔉

どうし【同志】 同じ志の人。

どうし【同視】🔗🔉

どうし【同視】 同一視。

どうし【動詞】🔗🔉

どうし【動詞】 品詞の一。用言に属し,活用があり,一般に終止形語尾がウ段の音で終わる(ラ行変格だけは終止形語尾がイ段の音で終わる)。「走る」「起きる(文語,起く)」「見える(文語,見ゆ)」など。活用は,口語では,五段・上一段・下一段・カ行変格・サ行変格の 5 種類,文語では,四段・上一段・上二段・下一段・下二段・カ行変格・サ行変格・ナ行変格・ラ行変格の 9 種類がある。

新辞林 ページ 5655