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どうぜい【同勢】🔗🔉

どうぜい【同勢】 連れ立って行動している人々。また,その人数。「―15 人」

どうせいあい【同性愛】🔗🔉

どうせいあい【同性愛】 同性の者を性的愛情の対象とすること。

とうせいき【桃青忌】🔗🔉

とうせいき【桃青忌】 〔生前の号から〕 松尾芭蕉(まつおばしよう)の忌日。陰暦 10 月 12 日。→翁忌(おきなき)

とうせいけいざい【統制経済】🔗🔉

とうせいけいざい【統制経済】 政府による統制や計画化が行われる経済。

とうせいしょせいかたぎ【当世書生気質】🔗🔉

とうせいしょせいかたぎ【当世書生気質】 小説。坪内逍遥作。1885(明治 18)〜86 年発表。「小説神髄」の理論の実践として著されたもので,当時の学生の生活・気質を描写したもの。

とうせいは【統制派】🔗🔉

とうせいは【統制派】 昭和期,旧陸軍内の一派閥。永田鉄山・東条英機らが中心。皇道派に反発した中央幕僚層を基盤とし,軍中央による統制下に国家改造をはかろうとした。二・二六事件以降皇道派を抑えて主導権を握り,太平洋戦争にいたる諸政策を推進した。

とうせいふう【当世風】🔗🔉

とうせいふう【当世風】 いまふう。「いかにも―な格好」

とうせき【投石】🔗🔉

とうせき【投石】 石を投げつけること。

とうせき【党籍】🔗🔉

とうせき【党籍】 党員としての籍。

とうせき【透析】🔗🔉

とうせき【透析】 コロイド溶液を半透膜を隔てて水などの溶媒に接触させ,コロイド溶液中に含まれている低分子物質を除去する操作。コロイド溶液の精製や人工腎臓での血液の浄化に用いられる。

とうせき【等積】🔗🔉

とうせき【等積】 面積あるいは体積が等しいこと。

とうせき【凍石】🔗🔉

とうせき【凍石】 滑石の一種。比較的純粋に近い組成をもち,緻密で塊状。

どうせき【同席】🔗🔉

どうせき【同席】 (1)同じ席に連なること。 (2)同じ席次や地位。

とうせきへんか【等積変化】🔗🔉

とうせきへんか【等積変化】 体積を一定に保ちながら,系の温度・圧力などを変化させること。定積変化。

とうせつ【当節】🔗🔉

とうせつ【当節】 近頃。このごろ。当今。

とうせん【当選】🔗🔉

とうせん【当選】 (1)選ばれること。 (2)選挙で選び出されること。⇔落選

とうせん【当籤・当選】🔗🔉

とうせん【当籤・当選】 くじに当たること。「―番号」

とうせん【東遷】🔗🔉

とうせん【東遷】 東の方へ移ること。「民族の―」

とうせん【登仙】🔗🔉

とうせん【登仙】 天にのぼって仙人になること。「羽化―」

新辞林 ページ 5668