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イヌアル【銀耳】🔗🔉

イヌアル【銀耳】 〔中国語〕 シロキクラゲを乾燥した食品。

いぬい【戌亥・乾】🔗🔉

いぬい【戌亥・乾】 方角の名。戌と亥との中間の方角。北西の方角。

イヌイット【Innuit,Inuit】🔗🔉

イヌイット【Innuit,Inuit】 北アラスカからカナダ・グリーンランドの極北地帯に住む人々。〔カナダでは,エスキモーの公式名称であるが,アラスカではイヌイットもユッピックも居住するため,エスキモーの総称が用いられる〕

いぬいもん【乾門】🔗🔉

いぬいもん【乾門】 皇居の門の一。皇居の北西に位置するところからの名。

いぬおうもの【犬追物】🔗🔉

いぬおうもの【犬追物】 騎馬の武士が蟇目(ひきめ)の矢で犬を射る武術。騎射の三種の一。鎌倉時代に起こった。犬に傷をつけないために蟇目(ひきめ)矢を用いる。

いぬかいつよし【犬養毅】🔗🔉

いぬかいつよし【犬養毅】 (1855-1932) 政治家。備中庭瀬藩郷士の子に生まれる。慶応義塾に学ぶ。号は木堂。1929 年(昭和 4)政友会総裁となり,31 年政友会内閣を組織。五・一五事件で暗殺された。

いぬかき【犬掻き】🔗🔉

いぬかき【犬掻き】 両手で水を掻き,両足で水をたたいて進む泳ぎ方。

いぬかみのみたすき【犬上御田鍬】🔗🔉

いぬかみのみたすき【犬上御田鍬】 飛鳥時代の官人。614 年遣隋使として,630 年第 1 回の遣唐使として中国に渡航。生没年未詳。

いぬがや【犬榧】🔗🔉

いぬがや【犬榧】 イヌガヤ科の常緑小高木。葉は線形。雌雄異株。種子から油をとり,昔,灯油とした。ヘボガヤ。

いぬがらし【犬芥】🔗🔉

いぬがらし【犬芥】 アブラナ科の多年草。路傍や庭に普通に見られる。高さ約 30cm。春から夏にかけて黄色の十字花を多数つける。果実は線形。

いぬき【居抜き】🔗🔉

いぬき【居抜き】 家具・設備などをつけたままの建物の状態。売買貸借の際使う語。居成り。

いぬ・く【射貫く】🔗🔉

いぬ・く【射貫く】 (動五) 射た矢がねらった物を貫き通す。射通す。

いぬくい【犬食い】🔗🔉

いぬくい【犬食い】 〔「いぬぐい」とも〕 食膳やテーブルに食器を置いたまま,顔を食器に近づけて犬のように物を食べること。無作法とされる。

いぬくぎ【犬釘】🔗🔉

いぬくぎ【犬釘】 鉄道のレールを枕木に取り付けるための大きな釘。

新辞林 ページ 572