複数辞典一括検索+

とだ【戸田】🔗🔉

とだ【戸田】 埼玉県南部,荒川中流域北岸の市。近世,中山道の渡しが置かれた。住宅地・工場地化が進む。

どた🔗🔉

どた 取引所で,端数がなく「ちょうど」の意味で金額に添える語。金額の大きい場合,大(おお)どたという。「100 円―」

どだい【土台】🔗🔉

どだい【土台】 [1]   (1)木造建築で,柱の下にあって,柱から伝えられる荷重を基礎に伝える役割を果たす横材。   (2)家や橋などの建造物の底部にあって,上の重みを支えるもの。基礎。   (3)物事の基礎。もとい。基本。 [2](副) 根本から。根っから。もともと。「―無理な話だ」

とだ・える【途絶える】🔗🔉

とだ・える【途絶える】 (動下一) 続いていた物事が,中途で切れる。「通信が―・える」

どたキャン【どたキャン】🔗🔉

どたキャン【どたキャン】 土壇場で予定をキャンセルすることを,俗に省略していう語。

とだきょくざん【戸田旭山】🔗🔉

とだきょくざん【戸田旭山】 (1696-1769) 江戸中期の医者・本草家。備前国の人。名は斎(いつき)。自宅に薬草園をつくり薬物会を開く。著「非薬選」「文会録」など。

どたぐつ【どた靴】🔗🔉

どたぐつ【どた靴】 歩くとどたどたと音がするような,ぶかっこうな靴。

とだじょうせい【戸田城聖】🔗🔉

とだじょうせい【戸田城聖】 (1900-1958) 宗教家。石川県生まれ。牧口常三郎に出会い,創価学会の前身である創価教育学会の旗上げに参加,理事長となる。学会の政治進出を理論化した。

とだな【戸棚】🔗🔉

とだな【戸棚】 三方を板などで囲い,中に棚を造って前面に戸を設けたもの。

どたばたきげき【どたばた喜劇】🔗🔉

どたばたきげき【どたばた喜劇】 滑稽な動きで笑わせようとする喜劇。スラップスティック。

どたま【頭】🔗🔉

どたま【頭】 人をののしってそのあたまをいう語。

とだもすい【戸田茂睡】🔗🔉

とだもすい【戸田茂睡】 (1629-1706) 江戸前期の歌人・歌学者。駿河の人。名は恭光(やすみつ)。通称,茂右衛門。号,梨本(なしのもと)。二条家歌学を攻撃,近世革新派の先駆となる。著「梨本集」など。

とたん【途端】🔗🔉

とたん【途端】 ちょうどその時。

とたん【塗炭】🔗🔉

とたん【塗炭】 泥にまみれ,炭火に焼かれること。非常に苦しい境遇。「―の苦しみ」

新辞林 ページ 5776