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どせい【怒声】🔗🔉

どせい【怒声】 おこった声。怒り声。

どせいず【土性図】🔗🔉

どせいず【土性図】 ⇒土壌図

とせいにん【渡世人】🔗🔉

とせいにん【渡世人】 ばくちうち。

どせき【怒責】🔗🔉

どせき【怒責】 〔医〕 排便時などに下腹部に力を入れること。「―ヘルニア」

どせきりゅう【土石流】🔗🔉

どせきりゅう【土石流】 土や石が雨水などと一体となって,渓流や斜面を一気に流れ下る現象。

とぜつ【途絶・杜絶】🔗🔉

とぜつ【途絶・杜絶】 途中で絶えること。とだえること。

とせん【渡船】🔗🔉

とせん【渡船】 わたしぶね。「―場」

とぜん【徒然】🔗🔉

とぜん【徒然】 つれづれ。

とせんきょう【渡線橋】🔗🔉

とせんきょう【渡線橋】 ⇒跨線橋(こせんきよう)

とそ【屠蘇】🔗🔉

とそ【屠蘇】 年頭に,一年の邪気を払い延命を願って飲む薬酒。屠蘇散を酒や味醂(みりん)に浸したもの。おとそ。屠蘇酒。

とそう【塗装】🔗🔉

とそう【塗装】 ものの表面に,装飾・保護などの目的で塗料を塗ったり吹きつけたりして被膜をつくること。

どそう【土倉】🔗🔉

どそう【土倉】 (1)室町時代の高利貸し業者。質物保管のため土倉を建てたところからの称。富裕な酒屋の兼業するものが多く,酒屋土倉と併称され,ともに徳政一揆の襲撃の対象となった。どくら。 (2)土蔵。

どそう【土葬】🔗🔉

どそう【土葬】 死体を土の中へ埋めて葬ること。また,その葬法。

どぞう【土蔵】🔗🔉

どぞう【土蔵】 四面を土や漆喰(しつくい)などで塗り固めた倉庫。つちぐら。土倉。

どそく【土足】🔗🔉

どそく【土足】 (1)履物を履いたままのこと。 (2)泥のついたよごれた足。

どぞく【土俗】🔗🔉

どぞく【土俗】 その土地の風俗。

とそさん【屠蘇散】🔗🔉

とそさん【屠蘇散】 漢薬の一。山椒(さんしよう)・白朮(びやくじゆつ)・肉桂など 7〜8 種を調合したもの。屠蘇延命散。

とそつてん【兜率天】🔗🔉

とそつてん【兜率天】 〔仏〕六欲天の下から 4 番目の天。内外二院あり,内院には将来仏となるべき菩薩が住み,現在は弥勒菩薩(みろくぼさつ)がそこで説法をしているとされる。外院には天衆が住む。都史多天。知足天。

新辞林 ページ 5775