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とふつ【渡仏】🔗🔉

とふつ【渡仏】 フランスへ行くこと。

とぶつ【吐物】🔗🔉

とぶつ【吐物】 吐いた物。

どぶづけ【どぶ漬け】🔗🔉

どぶづけ【どぶ漬け】 糠味噌(ぬかみそ)漬け。特に,酒糟(さけかす)や酒を混ぜた汁気の多いもの。

どぶづり【淵釣り】🔗🔉

どぶづり【淵釣り】 アユの釣り方の一。深い川淵で毛鉤(けばり)を用いて釣る方法。

とぶとり【飛ぶ鳥】🔗🔉

とぶとり【飛ぶ鳥】 空を飛んでいる鳥。

━を落とす勢(いきお)い🔗🔉

━を落とす勢(いきお)い きわめて盛んな勢いのたとえ。

どぶねずみ【溝鼠】🔗🔉

どぶねずみ【溝鼠】 (1)ネズミ科の哺乳類。アジア中央部の原産で,現在では世界中に広く分布するイエネズミの一種。頭胴長 20cm,尾長 18cm ほど。背面は褐色,腹面は灰白色。夜行性で水辺を好み,泳ぎや潜水が巧み。床下や下水に多く,野外にもすむ。雑食性。実験動物化されたものをラットといい,全身白色のものはシロネズミとも呼ばれる。七郎鼠。ノルウェーネズミ。 (2)〔(1)の体色から〕 暗灰色。濃いねずみ色。 (3)主人の目をかすめて金銭をごまかすなど悪い事をする使用人。

トフラー【Alvin Toffler】🔗🔉

トフラー【Alvin Toffler】 (1928- ) アメリカの未来学者。著「未来の衝撃」「第三の波」で情報化社会の到来を説く。

ドブラートフ【Sergei Donatovich Dovlatov】🔗🔉

ドブラートフ【Sergei Donatovich Dovlatov】 (1941-1990) ソ連の小説家。亡命してニューヨークで客死した。飄々としたユーモアと鋭い人間観察を身上とする。代表作「わが家の人々」「かばん」

ドフリース【Hugo De Vries】🔗🔉

ドフリース【Hugo De Vries】 (1848-1935) オランダの植物学者。メンデルの法則を再発見。オオマツヨイグサの遺伝を研究し,突然変異による新しい進化論(突然変異説)を提唱。原形質分離など植物生理に関する研究も多い。

ドブロイ【Louis Victor de Broglie】🔗🔉

ドブロイ【Louis Victor de Broglie】 (1892-1987) フランスの理論物理学者。光と電子の性質に統一性を与えようとし,物質波(ド=ブロイ波)概念を提唱,シュレーディンガーの波動力学の先駆をなした。

新辞林 ページ 5809