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とりすが・る【取り縋る】🔗⭐🔉
とりすが・る【取り縋る】
(動五)
人の体や物にしっかりつかまる。すがりつく。
ドリスしき【ドリス式】🔗⭐🔉
ドリスしき【ドリス式】
古代ギリシャ建築の柱の様式の一。先細りの太い円柱と針形の簡素な柱頭をもつこと,礎盤のないことなどが特徴。パルテノンはその典型。ドーリア式。
トリスタンとイゾルデ🔗⭐🔉
トリスタンとイゾルデ
〔(ド) Tristan und Isolde〕
(1)ケルト人の伝説を基に中世ヨーロッパに広く流布した恋愛物語。マルク王の甥(おい)の騎士トリスタンと王妃イゾルデの悲恋を描く。
(2)ワグナー作曲の楽劇。3 幕。1865 年初演。主導動機の重視,無限旋律の使用,調性の崩壊へとつながる半音階的和声法の多用など,画期的な音楽技法が見られる。
とりすま・す【取り澄ます】🔗⭐🔉
とりすま・す【取り澄ます】
(動五)
きどった態度をとる。「―・した顔つき」
トリセリほう【トリセリ法】🔗⭐🔉
トリセリほう【トリセリ法】
〔Torricelli act〕
(提案した議員の名から)アメリカの対キューバ経済封鎖強化法。正式名称はキューバ民主主義法。1992 年発効。キューバと貿易関係をもつ第三国にも影響を与えるため国連により非難されている。→ヘルムズ-バートン法
とりそろ・える【取り揃える】🔗⭐🔉
とりそろ・える【取り揃える】
(動下一)
いろいろともれなくそろえる。
とりだか【取り高】🔗⭐🔉
とりだか【取り高】
(1)取った量。収穫高。とれだか。
(2)収入の額。
とりだ・す【取り出す】🔗⭐🔉
とりだ・す【取り出す】
(動五)
(1)中から取って外へ出す。とりいだす。
(2)多くのものの中から選び出す。
とりたて【取り立て】🔗⭐🔉
とりたて【取り立て】
(1)催促して取ること。「借金の―」
(2)挙げ用いること。登用。「主君のお―」
(3)取って間がないこと。「―のイチゴ」
とりたてさいむ【取立債務】🔗⭐🔉
とりたてさいむ【取立債務】
債務者の住所または営業所で履行しなければならない債務。
とりたててがた【取り立て手形】🔗⭐🔉
とりたててがた【取り立て手形】
債権取り立てに利用される手形。通常,債権者が,債務者を支払人として為替手形を振り出し,その取り立てを銀行に依頼する。
新辞林 ページ 5857。