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トリチウム【tritium】🔗🔉

トリチウム【tritium】 ⇒三重水素

トリチェリ【Evangelista Torricelli】🔗🔉

トリチェリ【Evangelista Torricelli】 (1608-1647) イタリアの物理学者・数学者。真空に関する実験を行なったほか,幾何学に関する研究も数多い。

トリチェリのじっけん【トリチェリの実験】🔗🔉

トリチェリのじっけん【トリチェリの実験】 トリチェリが真空・大気圧を示そうとして 1643 年に行なった実験。一端を閉じたガラス管(約 1m)に水銀を満たし,水銀槽に倒立させると管内の水銀は管外の面から約 760mm の高さまで下がって止まる。これは大気の圧力がこの高さの水銀柱の圧力と釣り合うためで,水銀柱が下降した空間をトリチェリの真空という。

とりちが・える【取り違える】🔗🔉

とりちが・える【取り違える】 (動下一) (1)まちがえて他の物を手に取る。 (2)まちがえて理解する。誤解する。「意味を―・える」

とりちらか・す【取り散らかす】🔗🔉

とりちらか・す【取り散らかす】 (動五) あちこち物を散らす。乱雑にする。

とりつ【都立】🔗🔉

とりつ【都立】 東京都が設立・経営していること。また,そのもの。「―高校」

とりつぎ【取り次ぎ・取次】🔗🔉

とりつぎ【取り次ぎ・取次】 (1)両方の者の間に立って物事を伝えること。また,それをする人。「電話の―」 (2)自己の名をもって,他人の計算(=他人の取引の損益)においてする取引行為。 (3)「取次店」の略。

トリッキー【tricky】🔗🔉

トリッキー【tricky】 (形動) (1)奇をてらったさま。巧妙なさま。「―な仕組み」 (2)油断のならないさま。ずるいさま。

とりつきぐん【鳥付き群】🔗🔉

とりつきぐん【鳥付き群】 海鳥の群れがつき従っている魚群。カモメ・アジサシなどが,イワシ・カツオ・マグロなどの魚群の上に群れ舞うこと。とりづき。

とりつぎてん【取次店】🔗🔉

とりつぎてん【取次店】 客の注文を受けて商品の取り次ぎをする商店。

トリック【trick】🔗🔉

トリック【trick】 人をだますはかりごと。ごまかし。詭計(きけい)。策略。

新辞林 ページ 5858