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トリパノソーマ【(ラ) Trypanosoma】🔗🔉

トリパノソーマ【(ラ) Trypanosoma】 原生動物鞭毛虫類のトリパノソーマ科の総称。紡錘形で,1 本の鞭毛と波動膜がある。アフリカ嗜眠病などの病原虫が含まれる。

とりはまかいづか【鳥浜貝塚】🔗🔉

とりはまかいづか【鳥浜貝塚】 福井県三方郡三方町にある縄文前期の貝塚。湖岸の低湿地につくられ,早期・前期の土器,丸木舟,漆塗り製品,編物が出土。栽培種のヒョウタン・緑豆が発見され,縄文農耕の証拠となった。

とりはら・う【取り払う】🔗🔉

とりはら・う【取り払う】 (動五) 残らず取り除く。撤去する。

トリハロメタン【trihalomethane】🔗🔉

トリハロメタン【trihalomethane】 水道水の塩素消毒などによって生じる一群の有機ハロゲン化合物。分子中に塩素あるいは臭素もしくはその両者の原子をあわせて 3 個含む。代表的なものであるクロロホルム CHCl3には発癌性の報告がある。THM 。

トリビアリズム【trivialism】🔗🔉

トリビアリズム【trivialism】 瑣末(さまつ)な事柄にこだわる態度。瑣末主義。

トリビアル【trivial】🔗🔉

トリビアル【trivial】 (形動) (1)瑣末(さまつ)なさま。末梢的なさま。 (2)〔数・論〕証明するまでもなく自明であること。

とりひき【取引】🔗🔉

とりひき【取引】 (1)商人どうし,また,商人と客との間でなされる商業行為。売買の行為。 (2)互いの利益のために双方の主張を取り入れ妥協すること。

とりひきいちにんかんじょう【取引一任勘定】🔗🔉

とりひきいちにんかんじょう【取引一任勘定】 ⇒売買一任勘定

とりひきコスト【取引コスト】🔗🔉

とりひきコスト【取引コスト】 取引そのものが成立するために必要となる費用。情報収集費や危険負担費など。

とりひきさき【取引先】🔗🔉

とりひきさき【取引先】 取引の相手。

とりひきじょ【取引所】🔗🔉

とりひきじょ【取引所】 有価証券や,投機的性格のある商品の取引を大量に行うために設けられた,常設の市場。証券取引所と商品取引所の 2 種がある。

とりひきだかぜい【取引高税】🔗🔉

とりひきだかぜい【取引高税】 商品の広い範囲を対象とし,製造・卸売・小売の各取引段階における取引額を課税標準とする間接税の一種。付加価値税と異なり,前段階までの課税額が控除されないために税負担が累積していくという欠点をもつ。

新辞林 ページ 5863