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ドロイゼン【Johann Gustav Droysen】🔗🔉

ドロイゼン【Johann Gustav Droysen】 (1808-1884) ドイツの歴史学者・政治家。アレクサンドロス以後のギリシャ文明にヘレニズムという名称を与えた。主著「ヘレニズム史」「プロイセン政治史」

トロイせんそう【トロイ戦争】🔗🔉

トロイせんそう【トロイ戦争】 ホメロスの叙事詩「イリアス」に描かれる戦争。誘拐されたスパルタ王妃ヘレネを奪還するため,ギリシャ軍が包囲 10 年目に,大きな木馬に兵を潜ませてトロイに潜入し,これを陥落させたという。

トロイデ【(ド) Tholoide】🔗🔉

トロイデ【(ド) Tholoide】 ⇒溶岩円頂丘

トロイポンド【troypound】🔗🔉

トロイポンド【troypound】 ⇒ポンド

トロイメライ【Trumerei】🔗🔉

トロイメライ【Trumerei】 シューマン作曲のピアノ独奏曲「子供の情景」の第 7 曲。1838 年作曲。バイオリンなど他の楽器用に編曲されて演奏されることも多い。

とろう【徒労】🔗🔉

とろう【徒労】 無益な労苦。「―に終わる」

どろえ【泥絵】🔗🔉

どろえ【泥絵】 安価な泥絵の具で描いた絵。江戸末期におこり,芝居の看板や書き割り・のぞき絵などに用い隆盛。

どろえのぐ【泥絵の具】🔗🔉

どろえのぐ【泥絵の具】 胡粉(ごふん)を混ぜた粉末状の安価な絵の具。水に溶いて使う。

ドロー【draw】🔗🔉

ドロー【draw】 (1)スポーツの試合の組み合わせを決めるための抽選。 (2)スポーツで,引き分け。 (3)ドローイング。 (4)ドロー-ボールの略。

ドローイング【drawing】🔗🔉

ドローイング【drawing】 (1)(単色の)線画。製図。ドロー。 (2)抽選。

ドローイングペーパー【drawing paper】🔗🔉

ドローイングペーパー【drawing paper】 画用紙。製図用紙。

トローチ【troche】🔗🔉

トローチ【troche】 口の中で徐々に溶解させて,口腔・咽頭の殺菌・消炎などを目的とする錠剤。口中錠。

ドローボール【draw ball】🔗🔉

ドローボール【draw ball】 ゴルフで,真っすぐに飛んでいたボールが,左(右打ちの場合)に少し曲がりながら落下していく球すじ。

新辞林 ページ 5885