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なかじまけんぞう【中島健蔵】🔗⭐🔉
なかじまけんぞう【中島健蔵】
(1903-1979) 仏文学者・評論家。東京生まれ。東大卒。戦後は,日本文芸家協会の再建や日本著作権協議会の創設,日中友好などにも尽力。著「現代文芸論」「回想の文学」など。
なかじまちくへい【中島知久平】🔗⭐🔉
なかじまちくへい【中島知久平】
(1884-1949) 実業家・政治家。群馬県生まれ。海軍技術将校を退官後,中島飛行機会社を創設。のち政界に入り鉄道相,政友会総裁をつとめた。
なかじまのぶゆき【中島信行】🔗⭐🔉
なかじまのぶゆき【中島信行】
(1846-1899) 政治家。土佐の人。海援隊出身。維新後神奈川県令・元老院議官を歴任。自由民権運動に参加,自由党副総理となる。初代衆議院議長。岸田俊子の夫。
なかじまひこうきがいしゃ【中島飛行機会社】🔗⭐🔉
なかじまひこうきがいしゃ【中島飛行機会社】
1917 年(大正 6)中島知久平が創設した日本最初の民間航空機製作会社。現富士重工業株式会社の前身。
なかじまひろたり【中島広足】🔗⭐🔉
なかじまひろたり【中島広足】
(1792-1864) 江戸末期の国学者・歌人。肥後の人。本居宣長父子の学を継承。著「詞玉緒補遺」「詞の八衢(やちまた)補遺」
ながしめ【流し目】🔗⭐🔉
ながしめ【流し目】
(1)顔を向けずに瞳(ひとみ)だけを動かして横を見ること。「―に見る」
(2)色目(いろめ)。秋波。「―を使う」
ながしもと【流し元】🔗⭐🔉
ながしもと【流し元】
台所の流しのあるところ。「食器を―に運ぶ」
なかじょう【中条】🔗⭐🔉
なかじょう【中条】
新潟県北部,北蒲原(かんばら)郡の町。日本海に臨み,天然ガスによる化学工業が活発。
なかじょうめん【中正面】🔗⭐🔉
なかじょうめん【中正面】
能舞台の見所(けんしよ)(観客席)のうち,正面と脇正面(わきじようめん)にはさまれた間の席。
ながじり【長尻】🔗⭐🔉
ながじり【長尻】
他家を訪ねてなかなか帰らないこと。ながっちり。「―の客」
なかす【中州・中洲】🔗⭐🔉
なかす【中州・中洲】
川の中の州。川の中で土砂が島のように積もった所。
なかす【中洲】🔗⭐🔉
なかす【中洲】
福岡市博多区,那珂川の川中島にある歓楽街。
新辞林 ページ 5934。