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なんしつガラス【軟質ガラス】🔗🔉

なんしつガラス【軟質ガラス】 硬質ガラスに対し,軟化温度が低く融解しやすいガラス。普通のソーダ石灰ガラスの類。

なんしつこむぎ【軟質小麦】🔗🔉

なんしつこむぎ【軟質小麦】 薄力粉の原料となる小麦。穀粒が粉状の質をしており軟らかい。→薄力粉

なんしつまい【軟質米】🔗🔉

なんしつまい【軟質米】 (1)水分含有量の多い米。 (2)米の商習慣による区分の一。東北・北陸・山陰地方で産する米。〔人工乾燥が普及し,天日乾燥による地方差のほとんどなくなった現在では,必ずしも(1)の意味で使われるものではない〕→硬質米

なんじゃく【軟弱】🔗🔉

なんじゃく【軟弱】 (1)やわらかく,しっかりしていないこと。 (2)自分の考えがなくて,相手の言うままになること。

なんじゃもんじゃ【何じゃもんじゃ】🔗🔉

なんじゃもんじゃ【何じゃもんじゃ】 その地方には珍しい樹種や巨木をさしていう称。クスノキ・ヒトツバタゴ・バクチノキなどである場合が多い。

なんじゅう【難渋】🔗🔉

なんじゅう【難渋】 (1)物事がすらすらと運ばないこと。 (2)苦しむこと。困ること。難儀。「ぬかるみで―する」

なんしゅうが【南宗画】🔗🔉

なんしゅうが【南宗画】 中国絵画の様式の一。柔らかなうるおいのある趣を特色とする。北宗画が専門画家の様式であるのに対し,主として文人画家によって描かれた。

なんじゅんこうわ【南巡講話】🔗🔉

なんじゅんこうわ【南巡講話】 1992 年 1〜2 月,小平(とうしようへい)が広州や上海など南方を視察した際に行なった一連の講話。外資導入や市場経済化による経済成長の一層の加速化を力説した。

なんしょ【難所】🔗🔉

なんしょ【難所】 道が険しく,通過するのが困難な所。

なんしょう【難症】🔗🔉

なんしょう【難症】 難病。

なんしょう【南昌】🔗🔉

なんしょう【南昌】 中国江西省の省都。江(かんこう)下流の東岸に位置する水陸交通の要地で,米・茶・綿花などの集散地。1927 年朱徳の指揮する紅軍が武装蜂起した革命の故地。ナンチャン。

なんしょう【南詔】🔗🔉

なんしょう【南詔】 中国,雲南地方に成立したチベット-ビルマ語族の王国(649 頃-902)。大理・昆明の 2 盆地を中心に,8 世紀末最盛期を迎え,仏教文化が栄えた。

なんしょうてん【軟焦点】🔗🔉

なんしょうてん【軟焦点】 ⇒ソフト-フォーカス

新辞林 ページ 6016