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ねつがん【熱願】🔗🔉

ねつがん【熱願】 熱心に願うこと。

ねっかんあつえん【熱間圧延】🔗🔉

ねっかんあつえん【熱間圧延】 金属を高温に加熱して行う圧延加工。⇔冷間圧延

ねっき【根っ木】🔗🔉

ねっき【根っ木】 釘または先をとがらせた棒を交互に地面に打ち込み,相手のものを倒した方を勝ちとする遊び。

ねっき【熱気】🔗🔉

ねっき【熱気】 (1)高温の空気・気体。「―で消毒する」 (2)夢中になって,高ぶった雰囲気。「異様な―に包まれる」 (3)病気などによる発熱。ねつけ。

ネッキ【nick】🔗🔉

ネッキ【nick】 活字の部分名称の一。ボディーの腹面につけた溝。活字の種類や字並びなどが容易に識別できるようにつける。

ねつき【寝付き】🔗🔉

ねつき【寝付き】 眠りにつくこと。就寝。就眠。「―がよい」

ねつき【値付き】🔗🔉

ねつき【値付き】 立会中に,値段がついて商いが成立すること。売りと買いの値段に折り合いがつくこと。

ねつぎ【根接ぎ】🔗🔉

ねつぎ【根接ぎ】 接ぎ木の一。台木の根に接ぐ方法。また,弱った樹勢を回復させるために,活力のある根を接ぐこと。

ねつぎ【根継ぎ】🔗🔉

ねつぎ【根継ぎ】 柱の根もとの腐った部分を新しい材と取り替えること。

ねつきうお【根付き魚】🔗🔉

ねつきうお【根付き魚】 ⇒根魚(ねうお)

ねつきかん【熱機関】🔗🔉

ねつきかん【熱機関】 熱の形でエネルギーを吸収し,その一部を力学的仕事に変化させ,繰り返し運転する装置。蒸気機関・内燃機関・蒸気タービンなど。

ねつききゅう【熱気球】🔗🔉

ねつききゅう【熱気球】 直径 18m ほどの袋にバスケットをつり下げ,プロパン-ガスなどを燃料とするガス-バーナーで袋の中の空気を熱して軽い気体を作り浮揚する気球。

ねつきでんりょく【熱起電力】🔗🔉

ねつきでんりょく【熱起電力】 熱電流を流す起電力。大きさは,導体の種類と接点の温度によって定まる。

ねっきょう【熱狂】🔗🔉

ねっきょう【熱狂】 異常に興奮し熱中すること。「―的なファン」

ねっきよく【熱気浴】🔗🔉

ねっきよく【熱気浴】 伝導熱を利用した温熱療法の一。室内あるいは浴函(よくかん)内の空気を 50〜80 ℃に加熱し,多量の発汗を起こして代謝を促進する。リューマチ・神経痛・肥満症などに効果がある。サウナ風呂・熱気函浴など。

ねつきりつ【値付き率】🔗🔉

ねつきりつ【値付き率】 上場銘柄のうち取引が成立して値が付いた銘柄の比率。市場の活況を示す。

新辞林 ページ 6182