複数辞典一括検索+

ねりもの【練り物】🔗🔉

ねりもの【練り物】 祭礼などにねり歩く,行列・山車(だし)・踊り屋台など。

ねりようかん【練り羊羹・煉り羊羹】🔗🔉

ねりようかん【練り羊羹・煉り羊羹】 寒天に餡(あん)を入れて練りながら煮詰め,型に流し込んでつくる羊羹。

ね・る【練る】🔗🔉

ね・る【練る】 (動五) (生絹(すずし)を)灰汁(あく)などで煮て柔らかくする。

ね・る【練る・煉る】🔗🔉

ね・る【練る・煉る】 (動五) (1)(餡(あん)などを)火にかけて,こね固める。 (2)(膏薬(こうやく)・糊(のり)・土などを)こねまぜてねばらせる。

ね・る【練る・錬る】🔗🔉

ね・る【練る・錬る】 (動五) (1)金属を焼いてきたえる。「刀を―・る」 (2)よりよいものとするために十分考えて修正を加える。「対策を―・る」 (3)学問・技芸などを練磨する。「技を―・る」

ね・る【練る・る】🔗🔉

ね・る【練る・る】 (動五) 列をつくって,うねるように進む。「提灯行列が大通りを―・って行く」

ねる【寝る】🔗🔉

ねる【寝る】 (動下一) (1)眠る。「ぐっすりねる」 (2)睡眠のために寝床に入る。「ねる前に歯を磨く」 (3)病気で寝こむ。「風邪でねている」 (4)異性と同衾(どうきん)する。 (5)横たわる。「ねて本を読む」 (6)資本や商品が活用されない状態にある。

寝た子を起こす🔗🔉

寝た子を起こす おさまっている物事をことさら騒ぎたてて,再燃させる。

寝ても覚(さ)めても🔗🔉

寝ても覚(さ)めても いつも。四六時中。

ネル🔗🔉

ネル フランネルの略。「―の寝巻」

ネルー【Nehr🔗🔉

ネルー【Nehr ⇒ネール

ネルーダ【Pablo Neruda】🔗🔉

ネルーダ【Pablo Neruda】 (1904-1973) チリの詩人。近代派や超現実主義の影響を受け,愛や新大陸の自然,歴史を宇宙論的規模にうたいあげた。また政治的関心も深く,政治詩も多い。代表作「マチュピチュの頂」

ネルソン【Horatio Nelson】🔗🔉

ネルソン【Horatio Nelson】 (1758-1805) イギリスの海軍軍人・提督。1805 年トラファルガー沖海戦でフランス・スペイン連合艦隊を撃滅。自身は戦死したがナポレオンのイギリス上陸の意図を挫折させた。

新辞林 ページ 6202