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ねんしょう【年商】🔗🔉

ねんしょう【年商】 1 年間の総売上高。

ねんしょう【燃焼】🔗🔉

ねんしょう【燃焼】 (1)もえること。熱と光の発生を伴う激しい連鎖的な酸化反応。さらに激しい場合は爆発となる。広義には,熱や光を伴わない酸化反応にもいい,また,原子炉内で進行する連鎖核分裂反応をもいう。 (2)力を出し尽くすこと。「生命を―し尽くす」

ねんしょうこうりつ【燃焼効率】🔗🔉

ねんしょうこうりつ【燃焼効率】 燃焼によって発生した熱量の完全燃焼の値に対する百分率。石炭の燃焼などのように未燃焼部分や可燃性ガスを生ずる場合は 100%より小さい。

ねんしょうしつ【燃焼室】🔗🔉

ねんしょうしつ【燃焼室】 (1)ボイラーや加熱炉などで,燃料を燃焼させるために設けた部分。 (2)内燃機関で,シリンダー・シリンダー-ヘッドおよびピストンの上面で囲まれた部分。

ねんしょうじんこう【年少人口】🔗🔉

ねんしょうじんこう【年少人口】 0 歳から 14 歳までの人口。生産年齢人口に対し,65 歳以上の老年人口と併せて従属人口という。→生産年齢人口従属人口

ねんしょうねつ【燃焼熱】🔗🔉

ねんしょうねつ【燃焼熱】 物質が酸素と化合して完全燃焼して発生する熱量。普通,物質の 1 モルまたは 1g 当たりの熱量で表す。

ねんしょうろうどう【年少労働】🔗🔉

ねんしょうろうどう【年少労働】 年少者による労働。労働基準法では 15 歳未満の児童の雇用を原則として禁止し,18 歳未満の年少者には特別の保護措置を規定する。

ねん・じる【念じる】🔗🔉

ねん・じる【念じる】 (動上一) (1)強く願う。祈る。「成功を―・じる」 (2)神仏の名,経文を(心の中で)唱える。

ねん・ずる【念ずる】🔗🔉

ねん・ずる【念ずる】 (動サ変) 念じる。

ねんせい【稔性】🔗🔉

ねんせい【稔性】 有性生殖の過程に異常がなく,交配により子孫をつくり得ること。

ねんせい【粘性】🔗🔉

ねんせい【粘性】 (1)ねばる性質。ねばりけ。 (2)〔viscosity〕 流体の流れでは,流体中の面に対して接線応力が働き,流れに対する抵抗が生ずる。この性質または生ずる抵抗のこと。

ねんせいか【稔性花】🔗🔉

ねんせいか【稔性花】 完全なめしべを備え,実を結ぶ花。登花(とうか)。

ねんせいりつ【粘性率】🔗🔉

ねんせいりつ【粘性率】 流体の粘性の度合を表す語。運動する流体中のある面に対して,その接線方向に現れるずれ応力の大きさは,面に垂直な方向の速度勾配に比例する。その比例定数を粘性率という。物質の種類・温度によって変化する。粘度。粘性係数。

新辞林 ページ 6208