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のうえん【農園】🔗🔉

のうえん【農園】 野菜・草花・果樹などを栽培する農場。また,畑。「学校―」

のうえん【濃艶】🔗🔉

のうえん【濃艶】 あでやかで美しいこと。「―に笑う」

のうえんさん【濃塩酸】🔗🔉

のうえんさん【濃塩酸】 濃い塩酸。濃度 20.2%以上のもの。薬局方では 30%,市販のものは 37.1%。→塩酸

のうおん【濃音】🔗🔉

のうおん【濃音】 朝鮮語における疑似喉頭化子音に対する名称。特に閉鎖音では,平音・激音とともに第三の系として対立項を形成する。

のうか【農家】🔗🔉

のうか【農家】 農業で生計をたてている世帯。また,その家屋。

のうかい【納会】🔗🔉

のうかい【納会】 (1)年の最後,または事を終えてその締めくくりに行う会合。おさめ会。 (2)取引所で,各月の最終の立会(たちあい)。⇔発会

のうかい【脳回】🔗🔉

のうかい【脳回】 大脳半球および小脳半球における溝と溝の間の隆起の総称。それぞれの脳回は表側に露出した部分と脳溝に隠れている部分から成る。回。

のうがいしょとく【農外所得】🔗🔉

のうがいしょとく【農外所得】 農家の所得のうち,農業所得以外の所得。自営兼業に従事して得た所得や賃金所得など。

のうがき【能書き】🔗🔉

のうがき【能書き】 (1)効能書き。 (2)宣伝文句。

のうかく【能格】🔗🔉

のうかく【能格】 〔ergative case〕 他動詞の主語だけに用いられる格。例えば,バスク語では,自動詞の主語は主格,他動詞の主語は能格,目的語は主格で表される。

のうがく【能楽】🔗🔉

のうがく【能楽】 ⇒能

のうがく【農学】🔗🔉

のうがく【農学】 農業生産に関する原理や技術を研究する学問。農政や農業経営に関する分野も含む。

のうがく【農楽】🔗🔉

のうがく【農楽】 朝鮮の民俗音楽の一。豊作を願う農耕儀礼などの際,「農者天下之大本」と書かれた旗を先頭に鉦・杖鼓(じようこ)・太鼓・笛などの農楽隊によって演奏される。

のうがくし【能楽師】🔗🔉

のうがくし【能楽師】 能楽を演ずる人。シテ方・ワキ方・狂言方・囃子方(はやしかた)(大鼓・小鼓・笛・太鼓)の別がある。

のうがくどう【能楽堂】🔗🔉

のうがくどう【能楽堂】 能舞台と観覧席とを設けてある建物。

のうかしん【膿痂疹】🔗🔉

のうかしん【膿痂疹】 ブドウ球菌・連鎖球菌などの感染により皮膚に化膿性病変を起こしたもので,膿疱とかさぶたが混在している。とびひはこの一種。

新辞林 ページ 6215