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のうかすいたいこうようホルモン【脳下垂体後葉ホルモン】🔗🔉

のうかすいたいこうようホルモン【脳下垂体後葉ホルモン】 視床下部で合成され,脳下垂体後葉すなわち神経部に貯蔵され,分泌されるホルモン。神経性脳下垂体ホルモン。抗利尿ホルモンと子宮筋収縮ホルモンがある。

のうかすいたいぜんようホルモン【脳下垂体前葉ホルモン】🔗🔉

のうかすいたいぜんようホルモン【脳下垂体前葉ホルモン】 脳下垂体の前葉すなわち端部から分泌されるホルモン。成長ホルモン・生殖腺刺激ホルモン・甲状腺刺激ホルモン・副腎皮質刺激ホルモン・黄体形成ホルモンがある。

のうかすいたいちゅうようホルモン【脳下垂体中葉ホルモン】🔗🔉

のうかすいたいちゅうようホルモン【脳下垂体中葉ホルモン】 脳下垂体の中葉すなわち中間部から分泌されるホルモン。皮膚の色を黒くする働きがある。メラニン細胞刺激ホルモン。

のうがた【直方】🔗🔉

のうがた【直方】 ⇒のおがた(直方)

のうがっこう【農学校】🔗🔉

のうがっこう【農学校】 (1)「農業学校」の略。 (2)北大の前身の札幌農学校。

のうかん【納竿】🔗🔉

のうかん【納竿】 釣りを終えること。

のうかん【納棺】🔗🔉

のうかん【納棺】 死体を棺に納めること。

のうかん【能管】🔗🔉

のうかん【能管】 能の囃子(はやし)で用いる横笛。7 孔で長さは約 39cm。外見は雅楽の竜笛(りゆうてき)に似るが,音は強く鋭い。能笛。管。

のうかん【脳幹】🔗🔉

のうかん【脳幹】 脳のうち,大脳半球と小脳をのぞいた,延髄・橋・中脳・間脳をいう。

のうかんき【農閑期】🔗🔉

のうかんき【農閑期】 農作業のひまな時期。⇔農繁期(のうはんき)

のうかんし【脳幹死】🔗🔉

のうかんし【脳幹死】 生体機能の維持を行う脳幹の機能が停止すること。→全脳死大脳死

のうかんもうようたい【脳幹網様体】🔗🔉

のうかんもうようたい【脳幹網様体】 脳幹内にある神経繊維が網目状となった神経系で,中脳・橋・延髄に及ぶ。筋の緊張・運動の協調をつかさどり,意識の水準を維持する。網様体。

のうき【納期】🔗🔉

のうき【納期】 金・注文品などを納める時期・期日。また,納入の期限。

のうき【能記】🔗🔉

のうき【能記】 〔ソシュールの言語理論を翻訳する際に小林英夫の用いた語〕 シニフィアン((フ) signifiant)の訳語。→所記

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