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バイエル【Ferdinand Beyer】🔗🔉

バイエル【Ferdinand Beyer】 (1803-1863) ドイツの作曲家。室内楽やピアノ曲を数多く作曲したほか,編曲も手がけた。ピアノの初級用教則本「バイエル」によって広く知られる。バイヤー。

パイエルス【Rudolf Ernst Peierls】🔗🔉

パイエルス【Rudolf Ernst Peierls】 (1907-1995) ドイツ生まれのイギリスの理論物理学者。固体量子論において多くの業績を残したほか,場の理論や原子核理論でも多くの研究がある。原爆の開発にも携わった。

ハイエルマンス【Herman Heijermans】🔗🔉

ハイエルマンス【Herman Heijermans】 (1864-1924) オランダのユダヤ人劇作家。代表作「ユダヤ人街」「第七戒」

バイエルン【Bayern】🔗🔉

バイエルン【Bayern】 ドイツ南部にある州。ドナウ川上流の盆地。小麦・大麦・ホップを産出し,特にビールの醸造で知られる。州都ミュンヘン。英語名ババリア。

はいえん【肺炎】🔗🔉

はいえん【肺炎】 肺炎球菌などの細菌やマイコプラズマ・ウイルスなどの感染により,肺に起きる炎症。発熱・咳・喀痰・胸痛・呼吸困難などを呈する。化学物質やアレルギーによって起こる場合もある。

はいえん【排煙】🔗🔉

はいえん【排煙】 (1)中にこもっている煙を外に出すこと。 (2)煙突などから出る煙。

ばいえん【梅園】🔗🔉

ばいえん【梅園】 多くの梅の木を植えてある庭園。

ばいえん【煤煙】🔗🔉

ばいえん【煤煙】 石炭などを燃やして出る煙とすす。特に,不完全燃焼で発生する大気汚染物質。

ばいえん【煤煙】🔗🔉

ばいえん【煤煙】 小説。森田草平作。1909 年(明治 42)「朝日新聞」連載。作者と平塚らいてうとの心中未遂事件をもとにして,近代青年と新しい女性との情熱的な恋愛を描いた自伝的作品。

はいえんせつび【排煙設備】🔗🔉

はいえんせつび【排煙設備】 火災時,避難路確保のために煙を排気する装置。

はいえんそうきゅうきん【肺炎双球菌】🔗🔉

はいえんそうきゅうきん【肺炎双球菌】 ヒトの大葉性肺炎・気管支肺炎・化膿性炎症の起因菌。グラム陽性の小球菌で,通常対をなし莢膜(きようまく)に包まれている。肺炎球菌。

新辞林 ページ 6301