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バイオス【BIOS】🔗🔉

バイオス【BIOS】 〔Basic Input/Output System〕 パソコンの基本的なハードウエアを制御するプログラム。ROM に書き込まれ,ハードウエアに実装されている。

バイオスフィア【biosphere】🔗🔉

バイオスフィア【biosphere】 ⇒生物圏(せいぶつけん)

バイオセラミックス【bioceramics】🔗🔉

バイオセラミックス【bioceramics】 医療で,骨・関節や歯根など生体の代わりに用いるセラミックスの総称。

バイオセンサー【biosensor】🔗🔉

バイオセンサー【biosensor】 生体または生体内分子が特定の分子と特異的に反応することを利用した検出素子。酵素センサー・微生物センサーなど。

バイオそし【バイオ素子】🔗🔉

バイオそし【バイオ素子】 〔biochip〕 従来の半導体素子のかわりに,生体分子を用いる素子。タンパク質などの三次元構造を利用し高度な情報認識・処理を行うことを目的に基礎研究が進められている。バイオチップ。

バイオダイナミックス【biodynamics】🔗🔉

バイオダイナミックス【biodynamics】 人間を含む生物の動作の仕組みについて研究する学問分野。

バイオテクノロジー【biotechnology】🔗🔉

バイオテクノロジー【biotechnology】 生物を工学的見地から研究し,応用する技術。近年は特に,遺伝子組み換え・細胞融合などの技術を利用して品種改良を行い,医薬品・食糧などの生産や環境の浄化などに応用する技術をさす。生物工学。バイオ。

バイオテレメトリー【biotelemetry】🔗🔉

バイオテレメトリー【biotelemetry】 生物に発信器(テレメーター)を取り付け,移動範囲などの生体情報を収集する技術。生物遠隔測定法。

バイオトロン【biotron】🔗🔉

バイオトロン【biotron】 光・温度・湿度・圧力・気体環境などの生物の生育環境を人工的に調節する装置。生物に対する外的条件の影響を除外したい研究に使う。目的によりフィトトロン(植物用),アクアトロン(水生生物用),インセクトロン(昆虫用)などと呼ばれる。生物環境調節実験施設。

バイオナーサリー【bionursery】🔗🔉

バイオナーサリー【bionursery】 〔バイオとナーサリー(苗床)から〕 バイオテクノロジーを応用した育苗工場。病気に強く,栄養価の高い苗の育成を目指す。

新辞林 ページ 6303