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ばいじょう【陪乗】🔗🔉

ばいじょう【陪乗】 身分の高い人のお供をして同じ車に乗ること。

はいしょううんどう【廃娼運動】🔗🔉

はいしょううんどう【廃娼運動】 廃娼を求める運動。日本では明治初期から,自由民権関係者やキリスト教団体によってすすめられ,1956 年(昭和 31)の売春防止法の制定により実現した。

ばいしょうしんけいしょう【賠償神経症】🔗🔉

ばいしょうしんけいしょう【賠償神経症】 事故や災害で受けた外傷に対し,多くの賠償を得たいという願望が引き金となって起こる神経症。外傷神経症。

ばいしょうせきにん【賠償責任】🔗🔉

ばいしょうせきにん【賠償責任】 債務不履行や不法行為によって他人の権利・利益を侵害し有形・無形の損害を与えた場合に,生ずる損害を補填(ほてん)する責任。

ばいしょうせきにんほけん【賠償責任保険】🔗🔉

ばいしょうせきにんほけん【賠償責任保険】 ⇒責任保険

ばいしょうふ【売笑婦】🔗🔉

ばいしょうふ【売笑婦】 売春婦。

はいじょうみゃく【肺静脈】🔗🔉

はいじょうみゃく【肺静脈】 肺で酸素を受容し二酸化炭素を放出した動脈血を心臓へ運ぶ静脈。

ばいしょうろ【焙焼炉】🔗🔉

ばいしょうろ【焙焼炉】 焙焼のために用いる装置。シャフト炉・多段炉・回転炉・流動炉などの形式がある。

ばいしょうろん【梅松論】🔗🔉

ばいしょうろん【梅松論】 歴史物語。2 巻。作者未詳。1349 年頃成立。鎌倉幕府滅亡から南北朝の動乱を経て足利尊氏が政権を獲得するまでの歴史を記す。史実に比較的忠実であり,北朝側の立場から描かれている。

はいしょく【配色】🔗🔉

はいしょく【配色】 色の取り合わせ。

はいしょく【敗色】🔗🔉

はいしょく【敗色】 負けそうな様子。「―が濃い」

ばいしょく【陪食】🔗🔉

ばいしょく【陪食】 身分の高い人と食事をともにすること。

はいじょげんそく【排除原則】🔗🔉

はいじょげんそく【排除原則】 対価を支払わない者は,財・サービスを利用(消費)することから排除されるという原則。公共財ではこの原則が成立しない。

はいしん【背信】🔗🔉

はいしん【背信】 信頼を裏切ること。

はいしん【配信】🔗🔉

はいしん【配信】 通信社・新聞社・放送局などが,入手した情報を関係方面や支社などに流すこと。

はいじん【俳人】🔗🔉

はいじん【俳人】 俳句を作る人。

はいじん【廃人・癈人】🔗🔉

はいじん【廃人・癈人】 病疾や傷害などのため,通常の生活を営めなくなった人。

新辞林 ページ 6319