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いんいつ【淫佚・淫逸】🔗🔉

いんいつ【淫佚・淫逸】 (1)男女関係のみだらなこと。「―な関係」 (2)遊興にふけること。

いんいつ【隠逸】🔗🔉

いんいつ【隠逸】 俗世を逃れて,人里離れた所に住むこと。

いんいん【殷殷】🔗🔉

いんいん【殷殷】 (ト/タル) 音のとどろくさま。「―たる砲声」

いんいん【陰陰】🔗🔉

いんいん【陰陰】 (ト/タル) 薄暗く,寂しいさま。「―とした杉並木の道」

いんいんめつめつ【陰陰滅滅】🔗🔉

いんいんめつめつ【陰陰滅滅】 (ト/タル) 薄暗く陰気で,気がめいる雰囲気であるさま。「―たる読経の声」

いんう【淫雨】🔗🔉

いんう【淫雨】 長く降り続く雨。

いんう【陰雨】🔗🔉

いんう【陰雨】 じめじめと降り続く雨。

いんうつ【陰鬱】🔗🔉

いんうつ【陰鬱】 (形動) (1)陰気でうっとうしいさま。「―な日が続く」 (2)心の晴れ晴れしないさま。「―な思い」

いんえい【印影】🔗🔉

いんえい【印影】 紙などにおした印章の形。

いんえい【陰影・陰翳】🔗🔉

いんえい【陰影・陰翳】 (1)光の当たらない暗い部分。かげ。 (2)色・音・感情などに微妙な変化があって趣が深いこと。「―に富んだ描写」

いんえいがほう【陰影画法】🔗🔉

いんえいがほう【陰影画法】 色彩の濃淡によって陰影をつけ,立体感を表す画法。

いんおうごぞく【印欧語族】🔗🔉

いんおうごぞく【印欧語族】 ⇒インド-ヨーロッパ語族

いんおうそご【印欧祖語】🔗🔉

いんおうそご【印欧祖語】 〔Proto-Indo-European〕 インド-ヨーロッパ語族の諸言語の共通の祖語。資料にある諸言語から想定されるのみの言語。

いんか【允可】🔗🔉

いんか【允可】 許すこと。許可。

いんか【引火】🔗🔉

いんか【引火】 ほかの火・熱によって可燃性のものが燃え出すこと。

いんか【印可】🔗🔉

いんか【印可】 (1)〔仏〕師が,弟子が悟りを開いたり,宗教的能力を得たことを証明認可すること。 (2)芸道・武道などで,師が弟子に秘伝の伝授の終了を認めて授ける許し。

いんか【陰火】🔗🔉

いんか【陰火】 幽霊などが出るときに燃えるという青白い火。鬼火。幽霊火。

インカ【Inca】🔗🔉

インカ【Inca】 15,16 世紀頃,南アメリカのアンデス地方を支配した帝国およびその皇帝・部族の総称。〔元来は太陽(インティ)の子という意味で,部族の王をさした語〕→インカ帝国

新辞林 ページ 638