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はざくら【葉桜】🔗🔉

はざくら【葉桜】 花が散り,若葉になった頃の桜。

はざし【葉挿し】🔗🔉

はざし【葉挿し】 挿し木の一。植物の葉を土砂に挿して発根・発芽させ,新しい個体を得る方法。ベゴニア・グロキシニアなどに用いる。

ばさし【馬刺し】🔗🔉

ばさし【馬刺し】 馬肉の刺身。

はさつおん【破擦音】🔗🔉

はさつおん【破擦音】 破裂音を伴った摩擦音。ある調音点での閉鎖が開放されると同時に,同一調音点で摩擦音が行われ,その連続で一つの単音とみなされる音。

パサディナ【Pasadena】🔗🔉

パサディナ【Pasadena】 アメリカ合衆国,カリフォルニア州南部の住宅都市。精密機械工業が発達。カリフォルニア工科大学・ハンチントン図書館などがある。パサデナ。

はさま【迫】🔗🔉

はさま【迫】 宮城県北部,登米(とめ)郡の町。東部を迫川が南流する。白鳥の飛来地として知られる伊豆沼はラムサール条約登録湿地。

はざま【狭間・迫間・間】🔗🔉

はざま【狭間・迫間・間】 (1)物と物との間の狭くなったところ。あいだ。「生と死の―」 (2)谷あい。谷間。「山の―をぬけて通る」 (3)城壁にあけた,弓・鉄砲などを射つための穴。銃眼。

はざましげとみ【間重富】🔗🔉

はざましげとみ【間重富】 (1756-1816) 江戸後期の天文・暦学者。大坂の人。天体観測器械を考案。高橋至時(よしとき)とともに寛政の改暦にあたった。

はさま・る【挟まる】🔗🔉

はさま・る【挟まる】 (動五) (1)物と物との間の狭い所にはいる。「かばんが電車のドアに―・る」 (2)二つの主となるものや対立するものの間にはいる。

はさみ【挟み・挿み】🔗🔉

はさみ【挟み・挿み】 (1)はさむこと。「書類―」 (2)囲碁で,「かかり」などの石に対し,両側から攻めるために打つ手。

はさみ【鋏・剪刀】🔗🔉

はさみ【鋏・剪刀】 (1)2 枚の刃ではさんで物を切る道具。裁ち鋏・花鋏など。 (2)切符などに穴をあける道具。パンチ。 (3)(「鉗」「螯」とも書く)カニ・サソリなどの脚の,可動指があって,餌(えさ)などをはさむことのできる部分。 (4)じゃんけんで,2 本の指を伸ばした形。ちょき。

はさみ【波佐見】🔗🔉

はさみ【波佐見】 長崎県東部,東彼杵(ひがしそのぎ)郡の町。近世以来の窯業地で,波佐見焼を産する。波佐見温泉がある。

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