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はしたな・い🔗🔉

はしたな・い (形) 礼儀に外れていて品がない。上品ではない。「―・い言葉」

はしため【端た女】🔗🔉

はしため【端た女】 召し使いの女。下女。

はしぢか【端近】🔗🔉

はしぢか【端近】 縁側・上がり口など,外に近いこと。

はしっこ【端っこ】🔗🔉

はしっこ【端っこ】 〔「はじっこ」とも〕 端(はし)。

はしっこ・い【捷っこい】🔗🔉

はしっこ・い【捷っこい】 (形) 「捷(はしこ)い」の転。

ハシッシュ【hashish】🔗🔉

ハシッシュ【hashish】 ⇒ハシシ

ハシディズム【Hasidism】🔗🔉

ハシディズム【Hasidism】 18 世紀,ポーランドやウクライナのユダヤ人の間で起こったユダヤ教の神秘主義的革新運動。イスラエル=ベン=エリエゼル(Israel ben Eliezer,1698-1760)により創始。

はしどい🔗🔉

はしどい モクセイ科の落葉小高木。6〜7 月,大きな円錐花序を作り白色の小花を多数つける。材は建築・器具用。

ばじとうふう【馬耳東風】🔗🔉

ばじとうふう【馬耳東風】 他人の意見や批評に注意を払わず聞き流すこと。

はじとみ【半蔀】🔗🔉

はじとみ【半蔀】 蔀戸を上下 2 枚に分け,上半分を外側にはね上げて垂木から吊(つ)るようにしたもの。

はしなくも【端無くも】🔗🔉

はしなくも【端無くも】 (副) 思いがけなく。出し抜けに。

はしはかこふん【箸墓古墳】🔗🔉

はしはかこふん【箸墓古墳】 奈良県桜井市箸中にある前方後円墳。全長 275m,高さ 16m。4 世紀前半から中頃の築造か。倭迹々日百襲姫命(やまととひももそひめのみこと)の墓に比定されている。箸の墓。

はしばこ【箸箱】🔗🔉

はしばこ【箸箱】 箸をしまっておく細長い箱。

はしばし【端端】🔗🔉

はしばし【端端】 あちこちの部分。ちょっとしたところ。「言葉の―」

はしばひでなが【羽柴秀長】🔗🔉

はしばひでなが【羽柴秀長】 (1541-1591) 安土桃山時代の武将。豊臣秀吉の異父弟。秀吉に従い軍功をたて大和郡山城主となった。温和な性格が衆望を集め,よく秀吉の天下統一を補佐。

はしばみ【榛】🔗🔉

はしばみ【榛】 カバノキ科の落葉低木。3〜4 月,葉より先に開花。果実は苞(ほう)に包まれ,径約 1.5cm の球形でかたく,食べられる。→ヘーゼル

新辞林 ページ 6400