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はため・く🔗🔉

はため・く (動五) 旗などが風に吹かれてひるがえる。「風に―・く万国旗」

はたもち【旗持ち】🔗🔉

はたもち【旗持ち】 旗を持つ役目。旗手。

はたもと【旗本】🔗🔉

はたもと【旗本】 (1)大将の近くにあってこれを護衛する家臣団。麾下(きか)。 (2)江戸時代,将軍直属の家臣のうち,禄高 1 万石以下で御目見(おめみえ)以上の格式を有する者。御目見以下の御家人とあわせて直参(じきさん)という。

はたや【機屋】🔗🔉

はたや【機屋】 (1)機を織る建物。 (2)機を織ることを職とする家。また,その人。

ばたや【ばた屋】🔗🔉

ばたや【ばた屋】 屑(くず)拾い。

はたらか・す【働かす】🔗🔉

はたらか・す【働かす】 (動五) (1)労働をさせる。働かせる。 (2)機能を発揮させる。活用する。「頭を―・す」

はたらき【働き】🔗🔉

はたらき【働き】 (1)働くこと。仕事をすること。「―に出る」 (2)収入。かせぎ。「―が悪い」 (3)物の果たす機能・役割。また,その程度。「胃の―が鈍る」

はたらきあり【働き蟻】🔗🔉

はたらきあり【働き蟻】 アリ類やシロアリに見られる雌アリで,営巣,食物の採集・貯蔵,女王アリ・雄アリの世話,食物運びなどの労働をするもの。羽はなく,小形で生殖機能が退化している。職蟻(しよくぎ)。

はたらきか・ける【働きかける】🔗🔉

はたらきか・ける【働きかける】 (動下一) 相手に向かって積極的に動作・作用をしかける。

はたらきぐち【働き口】🔗🔉

はたらきぐち【働き口】 職場。勤め口。

はたらきざかり【働き盛り】🔗🔉

はたらきざかり【働き盛り】 一生のうち,最も働ける年頃。

はたらきて【働き手】🔗🔉

はたらきて【働き手】 (1)働いて一家の生計を支える人。「―を失う」 (2)よく働く人。働き者。

はたらきばち【働き蜂】🔗🔉

はたらきばち【働き蜂】 ミツバチなど社会生活を営むハチのうち,巣を作ったり蜜を集めるなど,産卵以外の巣の労働を行う雌のハチ。生殖機能が退化している。

はたらきもの【働き者】🔗🔉

はたらきもの【働き者】 よく働く人。

はたら・く【働く】🔗🔉

はたら・く【働く】 (動五) (1)肉体・知能などを使って仕事をする。 (2)知能・精神が活動する。「頭が―・く」「意志が―・く」 (3)機能を発揮する。役に立つ。「制御装置が―・く」 (4)そのものの力が他に影響を与える。「重力が―・く」 (5)悪いことをする。「不正を―・く」

新辞林 ページ 6428